昨日UPした記事の続きです。
タイトルびっくりしますよね。
くりかえし言いますが、
3月下旬現在の今は、とりあえず落ち着いてます
ただ、数値が上がった時、全然情報がなくて、
いろんなブログとか読みました。
どこかできっと、私みたいに情報が欲しい方が
いるかもしれません。
検索ワードで辿りついてもらえるように、あえてこのタイトルに
させて頂きました。
逆に何か情報がありましたら、教えて下さい。
という訳で、前回の続きです。
婦人科再診が2月に入ってすぐ。
その場で内科を紹介してもらい、3日後に再び内科を訪れました
初診で問診をして、その後もう一度血液検査かな?って思っていたら、
初診の前にすでに採血検査が入っていました。
なんかとても素早い
肝機能と言ったから、肝臓とかベーシックな検査かな?
採血から1時間後くらいで、内科の診察で呼ばれました。
婦人科と違って早いわ~っ。
すかさず、腫瘍マーカーCA19-9とCEAも計測されてました。
そんでもってCA19-9は62
1月から10ポイントUP
この病院では60くらいまではアリという空気らしいけど。
まとめると、
9月 96(他機関)
10月 42
1月 53
2月 62
9月が本当に96だとすると、ピークよりは下がっているので
問題なしって事になります。
ただ、他機関での検査なので、多少やはり検査機関が変わると
誤差も出るかもしれないらしいです。
CEAはかなり低い数値でした。基準値5以下の2くらいかな。
CA125も1桁の低い数値。
先生もこのままCA19-9が60くらいだったら、
そんなに心配ないとの事。
また、婦人科の癌の場合、CA19-9のみが上昇してくる事は
考えにくいと言っていました。これは大御所先生も言ってたかも。
もちろん、複数のマーカーが上昇していたとしても、それが
即悪い事を指すという事でもないです。
でも、
「数値の大きさもありますが、
上昇がとにかく良くないって言いませんか?」と聞くと、
「そうですね~っ。気にはなりますから、検査をしましょう。」
との事でした。
くりかえしになりますが、こちらの病院では子宮頚癌腺癌では、
計測するマーカーはCEAとSCCだけです。
一般的にも、CA19-9とCA125は子宮体癌あるいは、
卵巣癌のマーカーとされています。
じゃあなんで、ぴかこはCA19-9が上昇したと騒いでいるの?
ってことなんだけど。。。
書いている通り主治医にあまりに放置されるため、
人間ドックの際に勝手にCA19-9とCA125の
検査をオプションで入れて、それが基準値越えした事が
発端となってます。。。
治療の経過で私はCA19-9とCA125を計測して来なかった事を
この際にはじめて知りました。
知らぬが仏の世界ですよね。。。
そういう意味では、婦人科の主治医も、自分が計測して
こなかったマーカーが、「人間ドックで上昇していた!」
と騒がれても困るのかもしれません。。。
卵巣を温存された方がCA125とか心配されるかもしれませんが、
それは卵巣への転移であって、卵巣癌とは違います。
なので、卵巣に転移したからCA125とかCA19-9が
上がる訳ではありません。
ただ、よくよくブログとかを見ると、子宮頚癌の腺癌でもCA19-9と
CA125が上昇する事もあるような印象です。
そんな訳で、内科の先生との話が進みました。
先生も内心、なんで内科に回ってくるかな~って思ったかも
でも、教授からの紹介だけにあまりむげにできない空気が
漂っていたような。。。
一般的にはCA19-9と言えば、膵臓と肝臓、胆のうなどの癌の
マーカーです。
私の場合はこの半年肝臓のγーGTPが50くらいですが高値
だったりするので、その影響かもしれないとの事でした。
まずは腹部超音波。
それと膵臓、肝臓、胆のう周囲のMRIをする事になりました。
もちろん子宮頚癌による可能性もある訳だから
どうせMRIをするなら、腹部とか肺も撮って下さいと言いたかったの
だけど、婦人科で放置されてるからといって、
内科で婦人科領域のMRIをするのは筋違いかなって思って
そこは何も言いませんでした。
ただ、左の脇腹に空胞(嚢胞)があってそれについては
気になるので、超音波だけは骨盤内もお願いしました。
続く
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