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\出会ったからにはしかたがないっ/

ツインレイを通して出会う、本当の自分

こんにちは、ぴぴですにっこり

 

 

先日誕生日を迎えました。

別に特別なことをしたわけじゃありませんが、記憶にある限りで最も充実した日になりましたにっこり
今年はむしろ例年より簡素で、自分にプレゼント的なものも買っていません。

何となく必要がなかったのです。

 

ひとり好きなお菓子を買って、美味しいコーヒーを飲みながら、ノートにこれからの自分の在りたい姿をすべて書き出す時間を作りましたニコニコ

在りたい姿を思い描きながら現実的に必要なことを言葉に落としていく作業はとても豊かな時間になりました。

 

 

”私”が今ここに生きている

 

 

そんな実感を得た気がします。

なので本当にひとりでほくほくしていました。笑

その後友人たちからのお祝いも嬉しかったですが、自分が自分を一番に祝える喜びを初めて知れた気がしますニコニコ

 

 

 

 

ですが、以前は自分の誕生日が来るたび虚しさを感じては全然喜べないどネガティブでした。

友人からお祝いの言葉をもらっても「忘れてた」とか言ってしまうようなひねくれもの。汗

 

 

しかも、未来を想像して書きだすなんて、正直とんでもない話でした。

 

 

「うまくいっている人たちはそういうことをしているらしい」

 

 

と無理やり取り入れようとしたものの、あまりの苦痛に投げ出した記憶しかありません。爆

それくらい、自分の意思を持つということに抵抗がありました。

そうすることでしか生きられない(苦痛をやわらげられない)状況があったからですね。

 

 

ツインレイに出会われる女性は多かれ少なかれそういう、無私にならざるを得ない状況を経験しているかと思います。

自分を置き去りにするうちに内側がばらばらになって、本音がどこにあるのかもわからない。

ある種のアイデンティティの危機が当たり前の、ギリギリ状態生きている人が多いかもしれません。

しかもそうとは気づかずに。

 

 

いま改めて思うのですが、それはそれでめちゃくちゃ強かったなと思います。

よくそんな自分がいない状態で正気を保ってたなあと、心底思うのです。

誰もその価値を認めてくれませんがね、だから拗れるんですが爆笑

だから私は言いたいです、せめてここを読んでくださる方に。

 

 

 

みなさん実際めちゃくちゃすごいんですよ。ほんっっっとに。

 

 

 

「手放しが必要だ」と言われますが、

 

 

「新しいシステムに移行していきましょう」

 

 

という話で、別に過去を否定することはないんですね。

何も否定することはない、ただ、環境が変わったんです。

 

 

 

ツインレイと出会う方は、ツインレイと出会うことによってその時が来たよと知らされるんです。

その段階では古いシステムで生きているので、環境が変わったことにもなかなか気づけないし、すぐには適応もできない…

 

 

 

だからこそ「今目の前にあるやりたい事」を大事にしてください。

使命に走る前に、小さな小さなハッピーを選んでいってください。

 

 

 

たとえば誕生日だからってショートケーキじゃなくていいんです爆笑

(ちなみに今年の私、いちばんハッピーだったのはさくほろ極厚クッキーです爆笑)

本当に欲しいならそうすればいいし、そうじゃないならしたい事だけをすればいい。

使命は何か一つのそれらしいものではなく、その時のあなたが心の底からやりたくてやりたくて仕方ないことです。

それは今この瞬間のあなたがハッピーじゃないと、見えないんです。

(きっと自然と誰かのためが入っちゃうんですけどね。いい形でそれがやりたい事になるはずです。)

 

 

 

 

 

 

 

今私がやりたいことは、今形にするため頑張ってる教育関連のビジネスを軌道に乗せること。

あとは、認知科学を改めて勉強することです(大学行きます!昔行けなかったので行きたいの!笑)

その根っこにあるのは

 

 

 

私に関わってくれるひとを超ハッピーにできるような仕事がしたい!

そんな私になりたい!!

常に成長し続けたい!!!

 

 

 

という想いです。

まだまだ未熟だけど、ある意味生まれたてなので希望(無謀?笑)にあふれていますニコニコ

 

 

 

最後の最後にですが、心底嫌になったことは…

 

 

 

いちいち彼の評価を気にすることです。笑

 

 

 

本当に大好きで大切な唯一無二の人だけど、驚くほどに真逆(根っこは似てますがね)

特に現実的なことは考えるだけ期待するだけもう大変。

いまのところ何にも参考になりません。

もーーーむり!笑

 

 

だけど今は、わからないということがわかるし、そこから少しずつ彼の行動やプライドの理由に目が向くようになってきました。

私は実質彼が生きてきた”現実”を知らず、リスペクトの払い方(何に対してか、彼にとってどのくらいの重さのものなのか)すらわかっていないのだと思います。

そして私が私のこれまでの頑張りやこだわりを認めらえるようになった分だけ、彼にとってのその部分が見えるようになり、本当の意味でのリスペクトに近づくことができているのかもしれません。

彼を通して私を学び、そして私を通して彼を学ぶのだと、いま改めてそれを実感しています。

 

 

 

だからやっぱり、大切なのは今ここにある自分をとことん愛せるようになること

過去も現在も未来も今ここにあります。

難しいです、地味です、この本当の意味はそれぞれ自分の中にしかありません。

でも、、見つける価値しかないです◎

恋愛も、仕事も、趣味も

あなたのすべてがあなたの愛で満たされますように°˖✧˖°♡

 

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございました°✧˖°

こんにちは、ぴぴですにっこり

 

 

認識のアップデートが急激に進むとき

面白いくらいに現実はストップします爆笑

分かりやすく仕事がなくなります、もう慣れたけど毎回毎回やめてくれ爆笑

 

 

そうしてそのときなりの答えを見つけて動き始めると、またそっちも戻ってきます。

まだ形になってないときに食い扶持なくなると詰むんですが!?

と思いつつ、意外と何とかなっています。

次の壁にぶつかるまでの間の活動費は確保させてもらえるんですね…

(すごい生かさず殺さず感ある)

 

 

 

 

 

今の私の課題は

 

 

『陰陽のバランス感覚を落とし込むこと』と『すべての活動について“私”の目的を明確にすること』

 

 

あえて陰陽という言葉を使いましたが…言葉は何でもいいと思います。

(私個人的に近い考え方でいうなら『自我を(神に)明け渡す』と『自由意思(を神に沿わせて)生かす』になると思います。)

自分の中の対極の性質を片側ずつ完全に経験し、両方の存在を自覚しました。

そしてその上で、『”私”の不在』も自覚するに至りました。

要するに、

 

 

 

これまでは他人軸だった

自分の二大要素の乱れによって起こっていた(もしくは相互的に起こっていた)

それが整うことで自分軸を取り戻す土台ができた

 

 

 

的なことです。

実際はもっと混沌としていて、その中から整っていくエリアが増えるという感覚なので言葉にすると違和感がありますが…

 

 

 

なんせ『”私”が決めるのだ』と。

意思決定をする”私”が帰ってこようとしているんですね。

 

 

 

逆を返せば今までその、意思決定をする”私”がいなかったわけです。

操縦席に誰もいない状態で動いていたロボットみたいなもの。

シンプルに「よく動いてたね!!?」と思います。

よく言われるやめなきゃいけない頑張りの正体ですね。

 

 

 

 

 

 

ツインレイ女性は経済的自立など現実的なところで詰まるとよく言われます。

私もしっかりそこを踏襲しています。

この問題は現実のエネルギーを扱う主体の不在が原因だと思います。

「私が私が」というの、一番苦手じゃないでしょうか?苦笑

あれに近いものが必要なんです。

本来持っているのですが、使うと困る現実があるから封印しているのですね。

 

 

 

実はそれを使って生きているのがツインレイ男性です。

「俺はこれが欲しい」

と言って手に入れてきた人たちです。

「自分がどう思うか」「自分がどうしたいか」、いつも中心にあるのは”自分”。

私たちとは逆に、彼らはそこに苦しむことになります。

真逆だけど、全く同じ苦しみ方をしています。

 

 

 

女性レイは男性レイと同じだけ現実を動かす強い自我を持っていますが、それを表に出して生きることが許されませんでした。

なのでそれがあることを忘れています。

 

 

男性レイは女性レイと同じだけ無私の精神を持っていますが、それを表に出して生きることが許されませんでした。

同様にそれがあることを忘れています。

 

 

それぞれに何か欠けたものを感じながら、それが何なのかわからない。

そうして欠けたものを埋めるように答えを外に求めます。

求めれば求めるほど自分から遠ざかっていく。

知識や経験は積み重なっていくけれど、求めていたものには似ても似つかず白々しい姿です。

これじゃない感をこじらせているときに出会って外に答えがないことを知るのですが…。

 

 

 

 

 

 

女性レイの話に戻ります。

現実のエネルギーを扱う主体がないまま活動している状態で何が起こるかというと、ただデータだけが蓄積された状態が起きるのですね。

目的どころか、目的を持つ主体すらいないので、蓄積されはするものの使うための構造が生まれないんです。

だから“私”が帰ってくる必要がある。

陰陽が整った先にそれが起こります。

 

 

 

陰陽が整い、自分に欠けているものが見えたとき、自分が世界に対して何も知らない真っ白な存在なのだと思い知らされると思います。

"私"にとってはおそらく初めての世界だからです。

 

 

 

ただそれはネガティブな意味合いではなく、ある種生まれ変わったような感覚。

そこから先は生まれたての“私”が意思をもって創造していけるのだという希望の萌芽があるはずです。

 

 

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございました°✧˖°

あなたのすべてがあなたの愛で満たされますように°˖✧˖°♡

こんにちは、ぴぴですにっこり

 

 

 

ツインレイの学びの流れ、巷では7段階で説明されることが多いですね。

そして、情報を求めれば求めるほどいろんな用語が増えていって

 

 

「いったい今自分はどの段階にいるのか!?」

 

 

 

と悩むことが増えます真顔

やっとこさそんな時間を通り越すと、比較的静かな内省の時間がやってきます。

この辺りで彼がどうでもよくなったり、ツインレイという言葉自体も狭苦しく感じるようになったり、いい意味でネガティブ感情との付き合いを学べる時間だと思います。

 

 

 

私個人的には、その中でやっぱり二人の関係性は普通ではないと何度も再確認させられました。

そうしてツインレイという言葉に戻ったときに思ったのが、結局あの7段階が一番端的に流れを表しているし、実際の感覚に近いということです。

 

 

 

やることを増やしてはいけない

 

 

 

こういう言い方しかできませんが(もどかしい)、そう思います。

やるべきことがあるとしたら『自分を知ること』だけなんです。

逆にこれはとても広い意味なので、ここさえ押さえておけばすべてがその学びなので何をどれだけやってもいいとも取れます。

あの7段階は学びの度合いで現れる特徴であって、やっていることはずっと一つだけ。

言葉が増えることで考えるとっかかりになればいいですが、振り回されて自分から遠ざかってしまう人が増えないことだけを祈ります。

 

 

 

 

 

 

私事ですが、最近ようやく自分の対極的な2大性質を自覚するに至りましたうさぎ

 

 

「これがいわゆる(私にとっての)陰と陽なのか!」

 

 

と、いわゆる陰陽という言葉に結び付けられる形での気づきでした。

またしてもわかったつもりだったけど!というやつです、どんどん解像度を上げられますよだれ

 

 

私の場合は初めに陰の性質から学ばされました。

それが去年の3月ごろに始まり、体調不良も含めて大変な混乱があったのですが、ちょうど去年の今頃に道が拓けて、今年の年始ごろにかけて落ち着いたという形でした。

 


 

そして、陽も同じく…これは今年の2月ごろでしょうか。

この時彼の側で大変なことがあり、何も手出しをすることができず傍で見守るしかできないという事態が起こりました。

それもあってか彼への依存心が一気に小さくなったのかと思います。

去年とは逆にコントロールが効かないほどのエネルギーを感じることが増え、無意識にそれを他人にぶつけてしまっていることに気づき、そこが新たな課題でした。

そして今またそこに光が見えつつあります。

さらに2つを合わせた先に自分に決定的に欠けていたものを見つけ、今度はその課題に取り組もうとしています。

 

 

 

陰に関しても陽に関しても、それを見つけ、受け入れ、自覚を促してくれたのは私の師匠です。
彼女の言葉をヒントに内省と模索を繰り返すことができ、ようやく客観的に見ることができるようになった形です。


 

最初の話に戻りますが、言葉は諸刃の刃です。

ヒントを与えてくれる一方で、混乱も生みます。

ヒントを与えてくれる他者が、必ずしもスピリチュアルな文脈や言葉を使うとは限りません。

だからこそ、目の前の現実を生きる中で、「自分はどういう人間なんだろう」「どう生きたいんだろう」と問いかけ続けることが大切だと思うのです。

思いがけない形でヒントを投げかけてくれる存在が出てくるはずです。



(ちなみに私の師匠はスピリチュアルのスの字もない人です。師匠というのも師弟制度がないにも関わらず彼女が私を愛弟子認定してくれたことから始まってます…ニコニコ♡)

(彼女は彼の自他共に認める一番弟子でもあり、ある意味彼よりも直接的に私に影響を与えてくれるとても大切な人です)

 

 

 

さて、対極のふたつの性質への自覚が生まれて初めて、これまで現実を動かせなかった理由、自分に欠けていたものが実体を持ったものとして姿を見せ始めました。

次回はそのことを書けたらなと思います。

 

 

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございました°✧˖°

あなたのすべてがあなたの愛で満たされますように°˖✧˖°♡