”私”が創る現実 | \出会ったからにはしかたがないっ/

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ツインレイを通して出会う、本当の自分

こんにちは、ぴぴですにっこり

 

 

認識のアップデートが急激に進むとき

面白いくらいに現実はストップします爆笑

分かりやすく仕事がなくなります、もう慣れたけど毎回毎回やめてくれ爆笑

 

 

そうしてそのときなりの答えを見つけて動き始めると、またそっちも戻ってきます。

まだ形になってないときに食い扶持なくなると詰むんですが!?

と思いつつ、意外と何とかなっています。

次の壁にぶつかるまでの間の活動費は確保させてもらえるんですね…

(すごい生かさず殺さず感ある)

 

 

 

 

 

今の私の課題は

 

 

『陰陽のバランス感覚を落とし込むこと』と『すべての活動について“私”の目的を明確にすること』

 

 

あえて陰陽という言葉を使いましたが…言葉は何でもいいと思います。

(私個人的に近い考え方でいうなら『自我を(神に)明け渡す』と『自由意思(を神に沿わせて)生かす』になると思います。)

自分の中の対極の性質を片側ずつ完全に経験し、両方の存在を自覚しました。

そしてその上で、『”私”の不在』も自覚するに至りました。

要するに、

 

 

 

これまでは他人軸だった

自分の二大要素の乱れによって起こっていた(もしくは相互的に起こっていた)

それが整うことで自分軸を取り戻す土台ができた

 

 

 

的なことです。

実際はもっと混沌としていて、その中から整っていくエリアが増えるという感覚なので言葉にすると違和感がありますが…

 

 

 

なんせ『”私”が決めるのだ』と。

意思決定をする”私”が帰ってこようとしているんですね。

 

 

 

逆を返せば今までその、意思決定をする”私”がいなかったわけです。

操縦席に誰もいない状態で動いていたロボットみたいなもの。

シンプルに「よく動いてたね!!?」と思います。

よく言われるやめなきゃいけない頑張りの正体ですね。

 

 

 

 

 

 

ツインレイ女性は経済的自立など現実的なところで詰まるとよく言われます。

私もしっかりそこを踏襲しています。

この問題は現実のエネルギーを扱う主体の不在が原因だと思います。

「私が私が」というの、一番苦手じゃないでしょうか?苦笑

あれに近いものが必要なんです。

本来持っているのですが、使うと困る現実があるから封印しているのですね。

 

 

 

実はそれを使って生きているのがツインレイ男性です。

「俺はこれが欲しい」

と言って手に入れてきた人たちです。

「自分がどう思うか」「自分がどうしたいか」、いつも中心にあるのは”自分”。

私たちとは逆に、彼らはそこに苦しむことになります。

真逆だけど、全く同じ苦しみ方をしています。

 

 

 

女性レイは男性レイと同じだけ現実を動かす強い自我を持っていますが、それを表に出して生きることが許されませんでした。

なのでそれがあることを忘れています。

 

 

男性レイは女性レイと同じだけ無私の精神を持っていますが、それを表に出して生きることが許されませんでした。

同様にそれがあることを忘れています。

 

 

それぞれに何か欠けたものを感じながら、それが何なのかわからない。

そうして欠けたものを埋めるように答えを外に求めます。

求めれば求めるほど自分から遠ざかっていく。

知識や経験は積み重なっていくけれど、求めていたものには似ても似つかず白々しい姿です。

これじゃない感をこじらせているときに出会って外に答えがないことを知るのですが…。

 

 

 

 

 

 

女性レイの話に戻ります。

現実のエネルギーを扱う主体がないまま活動している状態で何が起こるかというと、ただデータだけが蓄積された状態が起きるのですね。

目的どころか、目的を持つ主体すらいないので、蓄積されはするものの使うための構造が生まれないんです。

だから“私”が帰ってくる必要がある。

陰陽が整った先にそれが起こります。

 

 

 

陰陽が整い、自分に欠けているものが見えたとき、自分が世界に対して何も知らない真っ白な存在なのだと思い知らされると思います。

"私"にとってはおそらく初めての世界だからです。

 

 

 

ただそれはネガティブな意味合いではなく、ある種生まれ変わったような感覚。

そこから先は生まれたての“私”が意思をもって創造していけるのだという希望の萌芽があるはずです。

 

 

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございました°✧˖°

あなたのすべてがあなたの愛で満たされますように°˖✧˖°♡