自分にとっての陰と陽と、言葉が意味するもの | \出会ったからにはしかたがないっ/

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ツインレイを通して出会う、本当の自分

こんにちは、ぴぴですにっこり

 

 

 

ツインレイの学びの流れ、巷では7段階で説明されることが多いですね。

そして、情報を求めれば求めるほどいろんな用語が増えていって

 

 

「いったい今自分はどの段階にいるのか!?」

 

 

 

と悩むことが増えます真顔

やっとこさそんな時間を通り越すと、比較的静かな内省の時間がやってきます。

この辺りで彼がどうでもよくなったり、ツインレイという言葉自体も狭苦しく感じるようになったり、いい意味でネガティブ感情との付き合いを学べる時間だと思います。

 

 

 

私個人的には、その中でやっぱり二人の関係性は普通ではないと何度も再確認させられました。

そうしてツインレイという言葉に戻ったときに思ったのが、結局あの7段階が一番端的に流れを表しているし、実際の感覚に近いということです。

 

 

 

やることを増やしてはいけない

 

 

 

こういう言い方しかできませんが(もどかしい)、そう思います。

やるべきことがあるとしたら『自分を知ること』だけなんです。

逆にこれはとても広い意味なので、ここさえ押さえておけばすべてがその学びなので何をどれだけやってもいいとも取れます。

あの7段階は学びの度合いで現れる特徴であって、やっていることはずっと一つだけ。

言葉が増えることで考えるとっかかりになればいいですが、振り回されて自分から遠ざかってしまう人が増えないことだけを祈ります。

 

 

 

 

 

 

私事ですが、最近ようやく自分の対極的な2大性質を自覚するに至りましたうさぎ

 

 

「これがいわゆる(私にとっての)陰と陽なのか!」

 

 

と、いわゆる陰陽という言葉に結び付けられる形での気づきでした。

またしてもわかったつもりだったけど!というやつです、どんどん解像度を上げられますよだれ

 

 

私の場合は初めに陰の性質から学ばされました。

それが去年の3月ごろに始まり、体調不良も含めて大変な混乱があったのですが、ちょうど去年の今頃に道が拓けて、今年の年始ごろにかけて落ち着いたという形でした。

 


 

そして、陽も同じく…これは今年の2月ごろでしょうか。

この時彼の側で大変なことがあり、何も手出しをすることができず傍で見守るしかできないという事態が起こりました。

それもあってか彼への依存心が一気に小さくなったのかと思います。

去年とは逆にコントロールが効かないほどのエネルギーを感じることが増え、無意識にそれを他人にぶつけてしまっていることに気づき、そこが新たな課題でした。

そして今またそこに光が見えつつあります。

さらに2つを合わせた先に自分に決定的に欠けていたものを見つけ、今度はその課題に取り組もうとしています。

 

 

 

陰に関しても陽に関しても、それを見つけ、受け入れ、自覚を促してくれたのは私の師匠です。
彼女の言葉をヒントに内省と模索を繰り返すことができ、ようやく客観的に見ることができるようになった形です。


 

最初の話に戻りますが、言葉は諸刃の刃です。

ヒントを与えてくれる一方で、混乱も生みます。

ヒントを与えてくれる他者が、必ずしもスピリチュアルな文脈や言葉を使うとは限りません。

だからこそ、目の前の現実を生きる中で、「自分はどういう人間なんだろう」「どう生きたいんだろう」と問いかけ続けることが大切だと思うのです。

思いがけない形でヒントを投げかけてくれる存在が出てくるはずです。



(ちなみに私の師匠はスピリチュアルのスの字もない人です。師匠というのも師弟制度がないにも関わらず彼女が私を愛弟子認定してくれたことから始まってます…ニコニコ♡)

(彼女は彼の自他共に認める一番弟子でもあり、ある意味彼よりも直接的に私に影響を与えてくれるとても大切な人です)

 

 

 

さて、対極のふたつの性質への自覚が生まれて初めて、これまで現実を動かせなかった理由、自分に欠けていたものが実体を持ったものとして姿を見せ始めました。

次回はそのことを書けたらなと思います。

 

 

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございました°✧˖°

あなたのすべてがあなたの愛で満たされますように°˖✧˖°♡