こんばんは、ぴぴです。
一つ前に投稿した記事を読み返して、「なんかものすごい普通のことを言ってるなあ」と思わず吹き出してしまいました。笑
ツインレイという文脈を前提に書いているので、書いている自分にとってはそれまでの様々な出来事も相まって、すごく大事なことを書いたつもりでいましたが、客観的にみたら本当に普通だなと。
ですが改めて、大切なことはそれほどシンプルであり、どんな文脈で語られようとたどり着く本質はひとつなのだと思いました。
そしてなにより、その普通すぎるほどシンプルな本質を実現することの難しさを改めて感じ、それを促してくれるツインレイという存在に出会えた奇跡を強く感じるところです。
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「迷った時ほど、自分がどうしたいのか、どうありたいのかを丁寧に自分に問う」
この当たり前のことが、私はツイン彼に出会うまで当たり前じゃありませんでした。
それどころかそんな概念自体がすっぽり抜け落ちていたのを思い出します。
彼に出会うずっと前、まだ10代の子供だった頃、友人から「ぴぴはどうしたいの?」と聞かれて思考がフリーズし、そんな質問をしてきた友人に憤りさえ覚えたほど。
当時私は家庭環境により将来を思い描けない状況で苦しんでおり、『自分の望み』なんてものは存在してはいけないものでした。
その苦しみはその後10年以上続きました。
目の前の苦しみを取り除こうと、色んなことに目を向けました。
心理学も、認知科学も、コーチングやアファメーション、瞑想…
どれも一定の効果はありますが、自分の問題を解決するには至りませんでした。
今なら何故かわかります。
「自分が心から望むものを知らなかったから」
です。
見つけられなかったというほうが正しいかもしれません。
そこに大きなブロックがあったからです。
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その意味で、改めてツインレイという存在と、相手に出会うということの奇跡を感じるのです。
相手は、自分の思考が気づいていようがいまいが、「自分が心から望むもの」に他ならないから。
ツインレイという存在に対する時、思考が介入する余地がありません。
なんとも不思議な流れで突如として現れ、強制的にブロックを外さざるを得なくなる、そんな稀有で厄介な存在です。苦笑
その存在を持って初めて自分自身を知る旅が、ひいては『自己信頼への回帰』が始まります。
表向きは恋愛感情ですが、その背後には心の底から自己信頼を望む自分自身が隠れています。
彼は鏡としてそれを見せ、決して道を外れないよう汚れ役に徹し、女性レイが自分の力で輝きを取り戻すまで導いてくれます。
それまで自分の望みを傍に置き、思考でがんじがらめにして必死に生きている女性レイにとっては混乱以外の何者でもありません。
ですが、それまでどれだけ思考の力で努力しても良くならなかった状況が、彼という嵐のような存在に翻弄されることを繰り返すうちにみるみる良くなって行く不可思議さと尊さに気づくはずです。
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どの視点から語るかで言葉が変わってしまうこと、ツインレイは互いに補完し合いながら学びを進めて行くことから、改めて言葉にするのは難しいなと感じます。
でも、本質は「自己信頼」
私たちに求められているのは、その精度を上げ、本来の魂の輝きを取り戻していくこと。
自分で自分の力を信じ切れるようになった時、外の世界に向けてその愛が広がって行きます。
彼の存在はどんな時もその道標になってくれています🌟