繋がれそうで繋がれないときは | \出会ったからにはしかたがないっ/

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ツインレイを通して出会う、本当の自分

こんにちは、ぴぴです◎

 

 

ツインレイの学びで最もつらいと思われがちなのがサイレントですが、実は再会後の統合期もなかなかハードな時間が続きます。

 

 

サイレント期は会える会えないにかかわらず彼からシャットダウンされる形で学びが進みます。
女性レイの学びが進むと彼の態度が軟化し再会を迎えるわけですが、ここからまたじりじりとした拮抗状態が続くことになるんですね。
繋がれそうで繋がれない、彼が決定的な行動を起こさないからです。
でも、この時も大切なのは『自分自身に目を向けること』です。

 

 

統合期は彼を嫌いになる、どうでもよくなる瞬間が何度も来ます。

どうでもよくなる

→揺り戻しが起きる

→自分の感情に向き合う

→より愛おしくなる

 

これを何度も繰り返すことになります。

 

 

この「どうでもいい」という感情
表面上は動かない彼に対する怒りや諦念のようなものに誘発されるのですが、実はまだそこに見落としている内面のブロックの存在があるのです。

 

 

「こんなに頑張って向き合ってきたのにまだあるの!?」

 

 

と気が遠くなってしまうかもしれませんが、裏を返せばそれほど強固に自分自身のしあわせを封じざるを得なかったということ。
そこにはここまで頑張ってきたご自身がいます。

彼と繋がれそうで繋がれない苦しい時間は、そんなご自身を癒すための大切な時間であり、しあわせになるための最終確認の時間でもあります。
また、この時点ですでに霊性が開花される方も少なくなく、向き合う段階でサポートが入るのを感じられるはず。
痛みは伴いますが、ゆっくりと向き合って手放してあげてください°✧˖°

 

 

そして、「どうでもいい」を繰り返すたびに軸が彼から自分に移っていきます。
二人の関係を考えるときも「彼がどうか」からではなく、「自分がどうか」からになっていくのですね。

ふと気づくと、彼の表情や、過去を思い浮かべる必要もなく、いつもそばにいるように感じていた彼の存在すら必要としない自分がいて、なんだか物寂しいような、愛が薄れてしまったような感覚になるかもしれません。
それは、それだけ基準が自分の外にあったから。
やっと自分に軸が戻ってきたからなのです。
水面下で愛はより深まり、確かなものへと成長を続けています°˖✧˖°

 

 

 

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