94式装甲列車6号車Nゲージ化(3) | pikapikachupのブログ

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引き続き6号車をいじっていきます。
後端の部品合わせをしてみると問題点がいくつか。



1.内部運転席仕切り下部と動力ユニットの隙間
(いつもお世話になるプラ板を貼り付け隙間を隠す方向)

2.床板後端L字部分が連結器と接触
(画像はL字部分を連結器の四角形状にカットし仮付。
試走してみたところ直線は問題ないが、カーブで後輪が引っ掛かりダメであった
原因は連結器と走行台車が一体型なのに床板と連結器を固定したことで
台車の首振りが無効化され直線番長仕様になった;)
何か思いつくまで後端の床板は保留ということで。

3.後端下部のステップ?らしきもの
(本来は画像のように連結器の下を通るのだが、、、
これも保留で問題を先送りにします;)

気分転換に動力ユニット付属の台車レリーフ?を筆塗りにて塗装。
(Mr.COLOR 35 半光沢 明灰白色(三菱系)日本海軍機全面下部)
手持ち塗料のグレー系で一番残量が多かったから、、、


ここで一旦6号車の作業を寝かせて7号車の作業を進めていきます。
(いい考えが浮かばないから別のことをやるという見方も@@)
ジャンクコーナーから発掘してきたNゲージ下回りで挑戦します!
(GREENMAX TR-185 先頭車?中間先頭車?)
赤色部分を切断、取り外し、装甲部分の長さに調整して接着する計画


いきあたりばったりの作業を進めます。


土台部分は装甲列車の長さより少し長めに合わせて切断しました。
導電板押さえの方というと豪快にぶった斬り、台車固定のネジ部分のみ残し。
左のアーノルドカプラーは6号車のナックルカプラーと連結させるので取り外し。
右のダミーカプラーとスカートはのちのち来るかもしれない8号車と連結予定なので
これも取り外して別のカプラーと交換します。
次に7号車の下回り両端をジャンク台車か7号車に取り付けるので
赤色部分をまたまたカットしやがります。



切り取った7号車下回り両端をそれぞれ本体に仮付、
ジャンク台車にカプラーを取り付け。
(左:GREENMAX 8051 ナックルカプラー 黒長)
(右:MICRO ACE F0003 マイクロカプラー自連黒)

そして現車合せ。

ジャンク台車の長さ微調整、両端部品と台車接触部分の合わせ調整でうまく収まりました。