ドM・ド変態のススメ??@生藤山〜陣馬山③最終回 | mahinaは猫とおいしいものと山とハワイが好き

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うっかり発動のmahinaおばさんニコ

まあ、また行けばいいや~ということで、生藤山山頂は諦めてどんどん進んだあしあと

 

 

 

和田峠はお初

 

陣馬山へ登るときには、南側か陣馬高原下バス停からアプローチするあしあと

和田峠を通過したことはないわ

 

 

 

 

 
和田峠から陣馬山へは、画像の700m階段か左手の1100m巻道を行くことになるあしあと

 

あたしは、迷わず700m階段を選んだわOK

 

だって、巻道は行かないって今回は決めていたのに、うっかり発動で生藤山山頂を踏めなかったんだもん真顔

ここは、山やとしては巻道で甘んじてはイケナイかなって思ったドクロ

 

 

そうなのよ滝汗

アイアンマンレースの国際大会に出ていたお山をやらない友達から、ドMのド変態と言われている笑い泣き

あたしは友達の方がドMのド変態だと思うウインク

 

お互い ドMのド変態 と言い合っている爆  笑爆  笑

 

 

 

 

 

ドMのド変態は階段を上るよあしあと

あっ、認めちゃったガーン

 

こんな階段が4つあったかな~

 

先行していた人や、追いついてきた人も途中で休憩をとるので、追い越されることはなかった

 

あたしは、ゆっくりだけど、休まない音符

足を止めると、動かすのにはエネルギーが必要

 

お山が苦しいと思う人は、ゆっくり同じペースで休まず歩くと歩けちゃうと思うよひらめき電球

 

案の定、抜きつ抜かれつだった若者3人(女子に追い越しや行き違いでは走らないでねって言ったパーティ)の姿を見ることはなかった

 

 

 

 

 
鯉のぼり
 
目的のひとつだったけど、鯉のぼりの数が以前より少なくなっている気がする
先週はまだ上がっていなかったね
 
 

 

 

 

ガーベラと薄っすら富士山富士山を見ながら芝生でパンをいただいたパン

 

先週は貸し切りだった芝生には、何人も人が昼寝をしていたわ

あたしも、ザックを背中に敷いて、中のお菓子が壊れる音を聞きながら、帽子を顔にかぶって昼寝をしたわ

 

頭のすぐそばを子供たちが嬌声をあげながら走っていって怖いドクロ

でもね、ここは思いっきり走り回って良い場所なんだダッシュ

 

 

 

 

 
ちょっとスカスカの鯉のぼり泣
 
 

 

 

 
白い馬に上がって、下山の為に一ノ尾尾根に向かったあしあと
 
あまり人を入れずに撮影してるよ
 
 

 

 

 
分岐
右へ行けば和田バス停
真っ直ぐは一ノ尾尾根で藤野駅
 
 
この先の分岐で休憩していると大人3人子供2人が上がってきたあしあと
もう14時半は回っていたドクロ
子供のひとりは眠そうで母親に抱かれていた
その母親が、前の休憩地点で携帯スマホを失くしたようだ
 
あたしは少し休憩して、そのまま下山路に向かったあしあと
父親が急ぎ足で降りて来ていた
 
そして、登ってきた
あたしの顔を見てにっこり笑い、聞きもしないのに携帯スマホがあったと言った
あたしも笑顔で「良かったですねアップ お気を付けて!!」と答えたわ
 
本当は、自分はこんな風に携帯を失くさない対策をしているとか、登っていくには遅い時刻だから下りた方が良いと言えばよかったのかもしれない魂
でも、大人が3人ついていて、父親は身体が大きな白人だったから何とかなるだろうと思った
 
あの地点から、山頂まで山と高原地図のコースタイムで40分
子連れで寝た子を抱えてでは、山頂には15時半を回るだろう
30分くらい休憩して下りても、下のバス停には確実に18時を回るだろう

 

お山は日没時刻が近くなると、山蔭ということもあって一気に暗く寒くなる

多分、17時には真っ暗と感じるだろうもやもや

 

こんな子連れは、昼には山頂に上がって人より早めに下山を開始するべきだ

 

 

 

今回、あたしが陣馬山へ急いだのには、「お山に行くには遅い時刻のバスしかない」ことで、スタートが遅くなったことと、YAMAPで「きつい」と記されているそれなりに長いコースタイムを歩くからだったあしあと

陣馬山迄来れば、あとは何度も歩いた道だし、下の道路に出ればバスがなくても40分歩けば駅に出ると読んでいたからだ

 

 

高尾山や陣馬山は観光地みたいだね真顔

でも、お山だよパー

 

 

 

 

 
ジュウニヒトエという香しい名前の付いたお花飛び出すハート
 
 

 

 

 
雨宿りシート傘
万が一の時には何人が入れるのだろうね
 
 

 

 

 
登りでは気づきにくい分岐
 
小学校があるようだね
でも、荒れた登山道に見えた
そして、あの丸太が気になった
もしかして、行っちゃイケナイサイン?
 
 

 

 

 
ね、あたしが向いている方に道があって、その先に「文」のマーク
 
 

こうやって、分岐の度に紙の地図を見ながら確認目

これも楽しいんだルンルン

もちろん、「この先はどこへ行くんだろう」という気持ちでやっている

事前に調べていない道をあえて進むことはないバツレッド

現在地があやふやになって、遭難に繋がるからだ

 

 

 

 

 
また、分岐
 

追いついてきた白人男性が、あたしの姿を見て、アプリを見始めた目

そして、「藤野駅はどっちですか?」と尋ねた

ああ、混乱させたようだね

真っ直ぐですよと教えたら、お礼を言って走って行った

トレラン多いね

 

 

 

 

 
この分岐は、何のサインもなく、どっちへ行こうか迷ったもやもや
 
あたしのYAMAPは右を指していたので、多分先で合流するのだろうと。。。
この先で、何故かあたしは滑って転倒ドクロ
何事もなくて良かった
 
 

 

 

 
滑ったのは、真ん中の根っこ付近泣
 
 
無事に集落に下りたあしあとOK
 
 

 

 

 
道に面した民家の敷地内で見つけたクマガイソウ
 
 

 

 

 
10~15株くらいあったかな
 
絶滅危惧種、珍しいものをみさせてもらったハートのバルーン
 
完璧な自然の中では見たことがなくて、かつて保護された場所で見た
育てるのは難しいようだし、このお宅はどうやって入手したのかな?

せっかくなので、来年も見させてもらおうルンルン

 

 

 

 

 
郵便局脇に出てきた
 
軽トラに乗ったおじちゃんに挨拶したら、めっちゃ笑顔で挨拶を返してくれた飛び出すハート
幸せ~~笑
 
 

 

 

 
バス停でバスを待つ間、薄く春めいたお山と空を見たガーベラグリーンハーツ
でも、空気は春を通り越して初夏だった
 
 
気持ちの良い1日だった!!
 
生藤山山頂、リベンジしなくちゃねっびっくりマーク
 
 
 

 

 
miliちゃん、気持ちよさそうラブラブ
 
 

 

 

 
綺麗な毛並みだったドキドキ
 
毛皮の洗濯(お風呂)は入れたことがない
怖くて入れられなかった笑
 
でも、ふわふわのすべすべの気持ちの良い手触りだっねハート