軍刀利神社の奥宮には日本で2番目の高さという樹齢500年のカツラの巨木
会いに行って良かった
画像では伝わらない迫力だ
ずっと、登り
止まったら歩きだしが厳しそうだったから、ひたすら歩いた
三国山に上がったら、下って生藤山に登り返す
でも、気がついたら巻道を歩いてしまって、生藤山から下りた合流に出てしまった
途中で、気が付くも時すでに遅し
1度は生藤山へ登ったことがあるので、また次回の機会を持とうと思い先に進むことにしたわ
茅丸(かやまる/1019m)
富士山チェックを忘れた
多分、巻道を使った動揺かも
のみの心臓だね
茅丸からの下り階段の途中で振り返って撮影
段差の大きな階段で、一気に下がっていく
先にも階段は続くよ
下りたと思ったら、また登る
階段、人間工学に基づいているとは思えないので、なかなか手強いね
連行山(れんぎょうやま/1016m)
指導票は連行山だが、山と高原地図には連行峰と記載があるね
ベンチ2個使って、3人のおばちゃんたちがランチタイム
もう一つには男性が座っていた
あたしも端っこのベンチに座ってパンをいただいたわ
クロモジかな
似たような花がこのシーズン何種類かあるよね
富士山チェックを忘れて、先に進んだ
先は長いぞ
皆さん、絶賛休憩中
大蔵里山(おおぞうりやま/837m)
どうやら、あたしは巻道を行ったようだ
その時の心理状態は、多分陣馬山へ早く到着したかったんだと思うの
ちょっとだけ岩っぽいトラバース
ここまでの登山道が綺麗だったので、「間違ってないよね」って一瞬思った
醍醐丸を巻いていた
「右上は高岩山」が気になった
樹々で見えにくいけど、あのお山が高岩山ね
お社の中を覗くと、「高尾山今熊…」
その後は読めなかった
お社に合掌
この先だったか記憶は定かじゃないけど、スタートから抜きつ抜かれつしてきた若い男性2人と女性1人のパーティがいたの
割と急な道を下っていると、女性が後ろから走って追い越して行った
下り終わって「楽し~」と言っていた
追いついたタイミングで、女性の顔を見て「追い越しや行き違いは歩いてください」と注意した
トレランのまねごとをしたのかもしれない
高尾山と違って、この付近のトレランナーはマナーが悪くない
多分、彼女は知らなかったのだと思う
友達は注意しにくいと思うので、口うるさいBBAが言ったほうがいい時もある
和田峠には車でもあがれる
車以外にも、自転車やバイクの人々がいたわ
桜の樹と右手下の方に、あたしが出てきた道が見える
お高い自転車なんだろうね
記念撮影したまま動かす様子はなかったので、写ってしまった~
さあ、ここから陣馬山に向けての登りだ
登山道は700mの階段と、1100mの巻道
さあ、あたしはどっちを進んだでしょう
答えは次回ね