2月5日に降った雪のせいで、バリエーション感が全くなかったね
どっちかって言うと雪山～
冬靴じゃなくて、いつものアプローチシューズと雪用じゃないスパッツで歩いたわ
嬉しそうな顔のあたし
だって、殆どトレースがないんだもん
蕨山経由で名郷へ下りようか、それとも藤棚山経由の金比羅尾根を下りるか作戦会議の結果、金比羅尾根を選んだ
だってね、蕨山の先に数ヵ所結構急な下りの岩場があるの。
それに蕨山の先は北側斜面。
雪の状態がわからない
2人とも雪山装備じゃないんだもん。
三角点を見つけた
乗っかっている雪を払おうとしたNさんの手を止めて写真を撮っていると、Nさんが雪だるまの頭の部分を乗せたわ
落ちている枝で雪だるまさん完成
さわらびの湯へ下りよう
雪だるまさん、バイバイ(@^^)/~~~
どんどん降りるよ～
ポイントごとに、思い出が蘇る
ここも、思い出のポイント
アニマルトレースが突然消えているのん
思い出とは、このこと
自分が置かれている立場が分からないのか、かたくなに自分で歩くと言い張るTさん
歩けもしないし、ザックだってみんなが担いでくれているじゃない
でも、救助要請はかたくなに拒否
大迷惑な新人のおっさんだった。
駅で初めてお会いしたときにリーダーが帰ってもらうように説得するか、スタート地点の名郷でバスに載せて帰すべきだった
山行が台無しで、みんなを巻き込んでの遭難に繋がるところだった
この思い出は忘れないけど、この山行で真っ白に塗り替えられたと思おう
広い尾根は方向が狂いやすいので注意
Nさんはひとつあったトレースを追って逸れて行った
あたしは、なんだか変だなと思って方向を確認。
逸れて行ったトレースは、やがてこのルートと合流してきた
金比羅山に到着
お社に手を合わせた
下りかけて、チェーンスパイクを脱いだ方が良いと感じたので、ちょっと戻って脱いだわ。
さわらびの湯に下りてきた
ちょうど、バスが来たので、全く待つことなく乗れた
飯能駅でも、全く待つことなく乗れた
スイスイと乗れてしまったので、Nさんはお楽しみのビールを買うことが出来なかったね
奥武蔵で雪を楽しめた楽しい山行だった
何より、ベテランNさんはお山の色々な気づきをくださる。
ありがたい存在だ
切れてしまったチャーンスパイク
カレに「直るかなあ～」って渡したら、直してくれた
1.8ｍｍのステンレス材でパーツを作ってくれたの。
アマゾンで2000円程で買ったチェーンスパイクだけど、もう少し使えそうだね
Nさんにいただいたチョコ
さすがGODIVAはおいしいね
あまりチョコを頂かないあたしには十二分の量だわ。
出窓のmiliちゃん
3秒の動画
miliちゃんの甘えたにゃーん
可愛くてたまらない