【料理レシピ】いりこ出汁の味噌汁【用意するもの】 いりこ(小ぶりのいりこ約20匹) わかめ20~30センチ ねぎ4~5本 豆腐 半丁くらい 合わせ味噌 【下準備】 小ぶりのいりこ約20匹を、あらかじめお茶パックに入れて準備しておく。 わかめは水にさらしておく。 【調理方法】 ①お鍋に水(600cc)を張り、お茶パックに入れたイリコ(約20匹)を投入。 ②ねぎを小口切りする。 ③豆腐は2センチ程度の賽の目切りにする。 ④水で戻したわかめを5センチ程度に包丁で刻む。 ⑤いりこを入れた水(600cc)を極弱火で煮始める。 ⑥じっくり時間をかけて煮出し、少し沸いたら、中火に。 ⑦具材をいれて沸騰して来たら丁寧にアクをとる。 ⑧火を止める。 ⑨味噌をとく。 ⑩出来上がった味噌汁を器に注ぎ、ネギを入れると出来上がり。
就寝前、【今日の良かったこと】を整理する日々の生活の中では、自分にとって都合の良いことも逆に悪いことも起こるものです。良い事の後、嫌な事があると、嫌の事の方が強烈に印象に残り、まるでその日一日が全く良くない日だったような、気持ちになりがちです。脳は眠っている間に記憶の定着や整理整頓が行われるそうなので、良い事を寝る前に思い出すことは理にかなっていて、脳にとっても、睡眠にとってもきっと良いはずです。だから、「その日に起こった良いことを幾つかあげて、夜、就寝前に、【今日の良かったこと】と題して、丁寧に反芻してみるようにしたいと思います。
【今日の良かったこと】ひたすら行動出来た完璧を求め過ぎず、出来るところから、コツコツとやっています。不満なことがあっても、行動が不完全だったり失敗しても、あれこれ理屈を並べ立てずに、黙々と行動する。思い立ったら、今から始める。ここから始める!
答えは基本の中に問題の解決策は、当たり前と思えるほど基本的なことの中に、さり気なく潜んでいるものです。難問にぶつかった時、複雑な入り込んだ中に答えがあると思いがちなのですが、実は、案外、「答え」は、当たり前でシンプルなことで解決するものです。相手の話を心を込めてよく聞き、丁寧に感謝の言葉を伝える。間違えたと思ったら、素直に「ごめんなさい」と言う。心からの笑顔で人と接する。不平不満や愚痴を極力口にしない。言い訳をしない。整理整頓をする。等々。学校の先生や親に教えて貰って来たことが、実は一番的確な解決策だったりするものです。解決するのに特別な方法などありません。基本的なことを忠実に誠実に実行し続けることです。人として当たり前のことが本当に出来ているでしょうか。今一度反芻してみましょう。