今月に入ってから職場のネット回線・光電話が完全不通になったんだが、原因がようやく分かったわ。

 結論から言っちまうと、NTTの対応がとにかくクソだったという話ね。

 どうも、今月から旧型のVDSL配線を完全に廃止したっぽいんだけど、ハイホーみたいにNTTのVDSLをそのまま流用している会社には、何も通達しなかったらしいのよ。

 当然、ハイホーなんかを経由して契約している顧客にも、ハイホー側から通達しろってことで案内も何も送らない。

 でも、肝心の通達をハイホーが受けてないんだから、案内できるわけもねぇんだけどな!!

 

 そんなこんなで、結果として光ギガなんかを使っている一部の回線が何の連絡もなく一方的に不通にされたっぽいのよね。

 俺ちゃんのスマホにハイホーから電話かかってきて、ようやく原因が判明。

 ハイホーとしても、電話やメールで職場に伝えたくても、ネットも電話もこっちが使えないんだから連絡つかず、おまけにあちこちからクレームの嵐でパンク寸前だったらしい。

 

 そんな状況であるにも関わらず、NTTは完全にシカト決め込んでやがった。

 しかも、今の光ギガの契約を解除するにしても、そのまま使い続けるにしても、はたまた他社の回線に切り替えるにしても、まずはNTT側の工事を済ませないことにはどうにもならない……にも関わらず、工事日は未定のまま、連絡はNTT側からするからそれまで待ての一点張り!!

 

 なお、auやソフトバンクなんかに対しても、どの回線がVDSLなのかを伝えていないし、その回線元が乗り換えを希望しても伝えないもんだから、現場が混乱して工事の契約が止まったまま!!

 俺ちゃんのところみたいに原因が分かればいいけど、そうでない場合は正しい情報入力しているはずなのに、ひたすら『情報が正しくありません』と出るから、ショップの店員やお客さんも困るだろう。

 

 これだけ一方的に酷い対応をしておきながら、問い合わせにメールまで投げても、な〜んも返信なし!!

 マジで誠意の欠片もないクソ企業だわ!!

 とりあえず、俺ちゃんは今後NTTの文字を見たら、Nounasi・Taiman・Tinkasu(能無し・怠慢・チンカス)の略だと思うことにしたね。

 顧客も提携企業も下請けも舐め腐った殿様商売な態度、今の時代にどうなんよ?

 HD2DリマスターのドラクエⅠ・Ⅱが、まあ案の定色々と叩かれまくっているねぇ……。

 勿論、純粋に楽しんでいる人もいるだろうし、一方で大絶賛する声もある。

 それじゃ何でこうも賛否両論になるかっていうと……まあ、そもそもゲームに対して何を求めるか、何を楽しむかってのが、人によってあまりに違い過ぎるのよ。

 だから、映画のようなグラフィックを求める人は2Dってだけで批判するし、隙間時間に動画見ながらポチポチして強くなれるソシャゲ派は、レベル上げが面倒だの戦闘で頭使いたくないだのと言って自分が無双プレイできないことに不満を持つ。

 その一方で、シナリオを楽しみたいライト層や、レベリングも含めた古典的RPGを求める人からすれば、これらの批判は的外れもいいところなので、嫌ならやるな、買うなという話になるんだろうねぇ……。

 

 ドラクエに限らず、昨今のゲームに関する感想ってのはマジで主観的過ぎるものが多いから、上っ面だけなぞって安易に肯定や否定をすることがナンセンスなんよね。

 だから、個々の要素を分けて、どこに向けてのゲームなのかも考えないと何も言えないんよ。

 

 とりあえず、シナリオに関しては、FC版では分からんかった部分がしっかりと補完されて、ドラクエⅪから続くロト伝説が1本の物語として見れるようになったのは良かったかな?

 ドラクエⅢの勇者が上の世界に帰還できんかったこと確定とか、ドラクエⅡでローレシアの王子が空気過ぎるとか、他にも粗探しすれば悪ノリが過ぎるテキストなんかもあるから、100点満点ではないんだけど……全体を通して見れば、シナリオはそこまで悪くはなく、王道展開のRPGとして最後まで王道を貫いたところは好印象ね。

 

 ただ、その一方でゲーム性は……結論から言っちまうと、あまりに運ゲー要素が強過ぎて、これが賛否両論の原因じゃねーかとも思ってるわ。

 今回、運が良ければ最初から福引で強い装備や有用なアイテムをゴッソリ集め、序盤から穴掘りでレアアイテムも掘り出しまくり、物凄くスムーズに冒険を進められるんよ。

 これが上手く行った人は、そこまで高難易度にも感じないし、レベリングの際の戦闘でダレることもないから、余裕も生まれてじっくりストーリーを楽しめる。

 でも、反対に運が悪かった人は……貴重なプレイ時間の大半を、福引券をもらうための金稼ぎやら、ひたすら何時間も穴掘りやらに費やしたところで、な~んの恩恵も得られないまま時間を無駄に過ごすだけ。

 そして、諦めてコツコツとレベリングしようにも、ドラクエは他のRPGに比べてもモンスターが落とす金や経験値、そしてアイテムのドロップ率までかなり低い。

 

 ドラクエって先へ進めば進むほど、レベルアップに必要な戦闘の回数だけが上がって行くのは昔からよくないと思っていたんだけど、ここに来てそれが露骨に悪さしているんだよねぇ……。

 他のRPGでは10回くらい戦闘すればレベルアップするようなところで、ドラクエはそれこそ30回くらい戦闘してようやく1レベルアップだし、それで劇的に強くなるとも限らない。

 終盤につれて敵はどんどんインフレし、装備もインフレして行くのに、敵が落とす金と経験値の上昇率が追い付かない。

 はぐれメタルやら金策モンスターやら狩ろうにも、それだって安定する保証はどこにもないし、どれだけ攻略動画なんかの真似しようにも、運が悪い人はとことん成功せず時間ばかり過ぎて行く。

 

 結局、ここでも絡んで来るのはプレイヤーのリアルラックなんだよね。

 福引券をもらうの運、福引で大当たり引き当てるのも運、穴掘りで一攫千金も運、はぐれメタル狩りも運……とにかく運要素による振れ幅が大き過ぎる上に、最高効率でラッキーだった人に基準合わせているのかと疑いたくなるような仕様だから、運の悪い人は何度も虚無的な稼ぎを要求されて、最後は心が折れちゃうって感じ。

 

 ストーリー的には面白いのに、ゲームを本気で楽しもうとすると、運が良い人以外はフラストレーションばかり溜まりがち。

 なにより、戦闘でバシバシと雑魚集団をワンキルできるような要素があまりにも少なく、どうしたって被弾は増えるし戦いも冗長になるから、レベリングのための戦いに爽快感がない。

 RPGをプレイする際、総プレイ時間の中に占める割合の大きいであろう通常戦闘で爽快感が得られないってのも、昔からのドラクエあるあるといわれればそうなんだけど……そういうのって、改善されるべき悪習ともいえるからね。

 

 結局のところ、新しい要素云々がダメなんじゃなくて、経験値や金が渋い上に運ゲー度合いが他のRPGよりも酷いという、ドラクエならではの仕様が、楽しめる人と楽しめない人を分けちゃっているんだろうねぇ。

 地道なレベリングを否定はせんけど労に見合った報酬が無ければやる気も削がれるし、その一方で運が良いだけの他人が楽々と攻略しているのを知れば腹も立つ。

 それに対して「楽ちんモード」でやればいいってのは、ゲームバランス調整放棄しているに等しいものだから、あまり頼りたくないしね。

 折角、スクウェアとエニックスが合併してスクエニになったのだから、戦闘バランスというかテンポと爽快感に関しては、ドラクエはFFやサガシリーズの良いところを取り入れる形で進化してくれても良い気がするんだけどなぁ……。

 実際は、良くない部分まで時代に合わせたアップデートをせずに作品を出しているから、バランス調整に関してノイズ感じる人が、なんかモヤって手放しで大絶賛できなくなっているんかね?

 どうやら今年度でスーパー戦隊は終了して、新たに令和版の宇宙刑事シリーズが展開されるなって情報も出ているねぇ。

 終了の理由は玩具の売り上げ不振とか、女優が不倫や未成年飲酒したからなんてのも挙げられているけれど……何かひとつが理由じゃなくて、それらが色々と重なって、終了っていう事態になったんじゃないかな?

 

 そもそもスーパー戦隊が、基本のコンセプト崩さずに半世紀近く続けられてきたことだけでも凄いんだけどね。

 ウルトラマンや仮面ライダーと並ぶ日本の特撮文化のひとつではあるんだけど、いかんせんスーパー戦隊はこの3つの中でも後発だから、どうしてもスーパー戦隊のステレオタイプから色々な意味で外しにくかったり、アイデア的にも後発になりがちな部分もあった気がする。

 それでも、ほぼ毎年何らかの形で「スーパー戦隊初の●●!」をやり続けてはきたんだけど、いよいよネタ切れな上に、制作コストにも見合わなくなったんだろうね。

 

 スーパー戦隊は集団ヒーローである以上、どうしたって最後は仲間と力を合わせて怪人を倒し、巨大化した怪人や敵の繰り出す巨大ロボットを、これまた仲間と力を合わせて合体ロボで撃破するという流れは崩せない。

 仮面ライダーなんかであれば個人のヒーローってことで、時にサブライダーと対立してライダーバトルに展開したり、個々人の能力だけで怪人を撃破したりしてもおかしくはないんだけど……スーパー戦隊だと、どうしても集団物ってところで制約が出る。

 チームメンバー同士でバトルしたら合体武器も合体ロボも使えないし、個人の必殺技で等身大の怪人までは撃破できても、個人が搭乗しているメカだけで巨大戦まで勝利してしまったら、それ以外のメンバーは完全に空気よね。

 

 敵の設定なんかも難しくて、仮面ライダー平成の頃から「悪の秘密結社」的なものは大きくクローズアップされず、恐ろしい思想の戦闘集団や宗教・神話的な理由で人間を襲う怪人、個人の願望や欲望に根差した結果の戦いが展開されることが多く、秘密結社的なものが存在したとしても、大手を振ってテロ活動を行い、目指すは世界征服みたいな……それこそ昭和のショッカーみたいな敵は消えて行った。

 でも、スーパー戦隊の戦う敵ってどうしてもライダーに比べて規模が大きくなりがちで……まあ、これは巨大戦力を持っているから当然なんだけれど、そうなると戦隊ヒーローの戦う理由なんかも「人々のために世界を救う!」みたいなものになりがちになって、昭和のステレオタイプな戦隊ヒーローから完全に脱却することが難しかったのかもしれないねぇ。

 完全に個人的な理由だけで戦っている戦隊なんて、それこそボウケンジャーゴーカイジャー、そして現在放送中のゴジュウジャーくらいだもの。

 

 近年はゼンカイジャーだのドンブラザーズだのと変化球をブン投げてもいたけれど、あれだって毎年続けるわけにもいかないし、なによりレジェンド戦隊に頼り過ぎだわな。

 その流れにしたって、仮面ライダーがディケイドで始め、ウルトラマンがニュージェネで乱発した後の話だから、もう大人も子供も割とお腹いっぱい状態。

 

 歴代の戦隊の中には悪の戦隊やライバル戦隊が登場したこともあったけれど、最終回前に駆逐されるか和解して仲間になるかのどちらかで、悪の戦隊がラスボスだった作品はなかったように思う。

 守るべき正義や戦う理由の違いで、時にヒーロー同士でも戦うことが当たり前になってきた時代に、常に一丸となって戦う集団ヒーローっていうのは、そういうヒーローの魅力もあるんだけど、同時に時代に合っていないのかもしれないんよね。

 

 ここに更なる変化球を加えるとしたら、ヒーローチーム内から裏切者が出て悪堕ちした挙句、そのまま倒されて終了みたいな流れしかないのかも。

 欠員は二代目や別メンバーが務め、チームとしては存続しているものの、メンバー出入りが割と激しい戦隊……う~む、これはこれで批判を浴びそうだし、なんかアメコミ感が強くてどこまで日本人に受け入れられるか、それはそれで不安になるねぇ。

 なにより、リアルで裏切者が出ちゃったゴジュウジャーの後では、この展開も皮肉やナンセンスにしか見えない可能性もあるわな。

 個人主義がどんどん強くなる時代の中で、集団でのチームワークを熱く語ること自体が、もはや古典になりつつあるのかもしれないねぇ……。