先日、ギャバンインフィニティの第一話を好評だと述べたんだけど、やっぱり中には否定的な捉え方をする人もいるんよね。

 まあ、人の感想はそれぞれだから、必ずしも否定しちゃいけないとは思わない。

 でもねぇ……否定する理由があまりに的外れで斜め上な代物だと、さすがにそれは違うだろと、物申したくなるのも確かなんよ。

 

 第一話で、ギャバンインフィニティは時空を超えて並行世界の地球に赴くんだけど、そこではなんか新興宗教っぽい理屈を掲げながらシンパ集めてテロ行為を働く男がいるのよね。

 こいつの要求は簡単で、『世界中の指導者が俺に従え! 俺の話を聞け! 俺の意見を認めろ!』みたいな、まあ自己中極まりない代物。

 厨二病でも発症したのか、それとも何か変な物でも食って拗らせたのか知らんけど……謎のエネルギー弾で街を破壊し、シンパの連中をエネルギーでゾンビの如く復活させて警官隊を襲わせ、果ては自分を説得に来た妹まで攻撃するのはどう考えても悪いことだよな?

 

 そんなバカ兄貴に対し、ギャバンは『自分にとって価値のないもんでも、他人にとっては価値のあるものだってある! それを破壊するのは許せない! っていうか、実の妹の言葉にさえ耳を貸すこともできない時点で、お前の話なんか聞くやついねーよ!』みたいな内容の説教をかましつつ、蒸着して怪物を倒し、そしてバカ兄貴は警察に逮捕される。

 

 まあ、もっと簡単に説明するなら、目的のためなら肉親さえ手にかけんとするテロリストに対し、ヒーローが真っ向から正論をぶつけつつ、化け物倒して鎮圧したって感じかな?

 王道展開なヒーロ作品の第一話としては及第点だと思うんだけどねぇ……どうも、この時のギャバンの姿勢が気に食わないからという理由で叩いている者達がいるっぽい。

 

 こいつらの言い分だと、ギャバンは勝手も分からない並行世界にいきなりやって来て、相手が何故にテロ行為をしているのか聞きもせず、いきなりブッ飛ばしたから『傾聴の姿勢が足りない』んだとw

 相手の話も聞かずにいきなり戦い仕掛けるのは、ヒーローとしては脳筋過ぎて『配慮が足りない』んだとw

 

 もうね……アホかと、バカかと……。

 

 あのバカ兄貴がどんな理由でテロ行為に走ったのか……場合によっては、同情の余地があったかもしれんのは確か。

 でも、ギャバンが到着した時点で街はブッ壊されるわ、警官隊は暴徒に襲われるわ、挙げ句の果てには兄貴を説得しようとした妹が殺されようとしているわと、どう考えても速攻で介入しなければ多くの人命が失われていたであろう状況。

 そんな時にあれこれ相手の言い分を聞いていたら、妹ちゃんが死んじまうだろーが!

 戦いながら話すにしても、この手のアホは完全に敗北させなきゃ自論を絶対に曲げないだろうし、とにかくまずは制圧しなけりゃ人が死ぬ。

 そんな状況で、配慮もクソもないと思うんだけどねぇ……。

 

 そういうのを無視して傾聴が足りないとか、どの口が言うのかって話よな。

 傾聴不足なら、バカ兄貴の方が明らかに足りていない。

 少なくとも、実妹の話を聞くどころか抹殺しようとしている時点で……ジョジョ風に言うならば、自分が悪だと気づいていない、もっとも邪悪な悪に片足突っ込んじまってる状態。
 

 そんな者に対してまで、やれ配慮だなんだと……マジで気持ち悪いんだよね。

 人食い熊を殺すなとクレーム入れるようなやつとか、不法滞在外国人を擁護するような連中と同じような薄気味悪さを感じたよ、俺ちゃんわ。

 

 こういう連中が、いざ町中でテロが起きて警官隊に鎮圧されたら、話も聞かずに暴力振るうなんて最低だと、警察の方を批判するんだろうね。

 なんというか、もう思想からして極左の匂いがプンプンして、この批判だけはまともに読むのも聞くのも辛かった……。 

 バカ兄貴を擁護してギャバンを批判している連中は、自分の頭にブーメランが盛大にブッ刺さっていることにも気づかんのだろうね。

 なにより、今の時代はこんなのにまで配慮して番組作らなきゃならんのかと思うと、そりゃテレビが面白くなくなるはずだよねぇ。

 

 願わくは、ギャバンインフィニティには、こんな下らない批判に負けず、第一話の雰囲気を貫き通して欲しいと思うわな。

 スーパー戦隊シリーズが終わりを告げて、代わりに始まったギャバンインフィニティ。

 令和の時代にメタルヒーローが復活したことは驚きだったけど、ぶっちゃけ俺ちゃん、そこまで最初は期待していなかったのよ。

 最近のヒーロー達がどんどんアイドル化して、悪く言えばチャラい雰囲気のキャラクターが多い中、そんなギャバンは見たくないと思っていたからね。

 

 でも、実際に見てみると、バシっと王道の熱血ヒーロー路線のようで、ようやくこういうヒーローが復活してくれたことを嬉しくも思ったねぇ。

 同時に、ギャバンだけでなく他のメタルヒーローの要素へのオマージュもあって、色々と理解できている人がスタッフの中にいる感じ。

 ギャバンの戦艦がロボに変形するのはジャスピオンのダイレオンを連想させる感じだったし、今後はデスギャバンなんてのが出てくること確定な時点で、マッドギャランやブラックビートのようなダークヒーローが登場することにも期待が持てる。

 戦闘に関しても、事件を起こしている犯人が怪物になるのではなく、アイテムから溢れたエネルギーが怪物を生み出し、犯人は地元の警察にしっかりと逮捕されるという流れや、ギャバンが真っ向から犯人の過ちを否定して叱る姿勢が、レスキューポリスシリーズの雰囲気を感じさせた。

 

 敢えて欠点を上げるなら、やっぱり赤いギャバンに慣れるまでにちょっと時間を要しそうなことと、後は変身アイテムの玩具感が抜けないことかな?

 まあ、アイテムの玩具っぽさはカブタックなんかの要素を取り込んでいるのだと言われれば、もう何も言えんのだけどね。

 次回に登場するギャバンブシドーが、実はメタルダーのような人型アンドロイドという設定といい、とにかくメタルヒーローファンにとっての『メタルヒーローらしさ』をどこまで令和の特撮で再現、採用できるかにチャレンジしているのは評価できると思ったわ。

 

 その中でも、やっぱり俺ちゃんが一番気に入ったのは、犯人に説教するところなのよね。

 過ちを犯した相手に対し、正論で真っ向からバシっと叱る。

 ともすれば叱らない教育云々を持ち出して、子どもをまともに叱ることもない親さえもいる時代だからこそ、こういうヒーロー像が必要なんかもね。

 『みんな笑顔だよ〜、笑って〜w』なんてのをチャラいスマイルと一緒に繰り出すようなヒーローには、言っちゃ悪いけど俺ちゃんは、ホストとか乙女ゲーの男性キャラみたいなのと似たようなものを感じて、背中に寒いものが走っちゃうのよ。  

 ヒーロー番組=子どものお手本と考えた場合、ヒーローには子どもの理想とする大人であると同時に、子どもを正しく、時には厳しく導いてくれる大人であって欲しいと思うからね。

 今月に入ってから職場のネット回線・光電話が完全不通になったんだが、原因がようやく分かったわ。

 結論から言っちまうと、NTTの対応がとにかくクソだったという話ね。

 どうも、今月から旧型のVDSL配線を完全に廃止したっぽいんだけど、ハイホーみたいにNTTのVDSLをそのまま流用している会社には、何も通達しなかったらしいのよ。

 当然、ハイホーなんかを経由して契約している顧客にも、ハイホー側から通達しろってことで案内も何も送らない。

 でも、肝心の通達をハイホーが受けてないんだから、案内できるわけもねぇんだけどな!!

 

 そんなこんなで、結果として光ギガなんかを使っている一部の回線が何の連絡もなく一方的に不通にされたっぽいのよね。

 俺ちゃんのスマホにハイホーから電話かかってきて、ようやく原因が判明。

 ハイホーとしても、電話やメールで職場に伝えたくても、ネットも電話もこっちが使えないんだから連絡つかず、おまけにあちこちからクレームの嵐でパンク寸前だったらしい。

 

 そんな状況であるにも関わらず、NTTは完全にシカト決め込んでやがった。

 しかも、今の光ギガの契約を解除するにしても、そのまま使い続けるにしても、はたまた他社の回線に切り替えるにしても、まずはNTT側の工事を済ませないことにはどうにもならない……にも関わらず、工事日は未定のまま、連絡はNTT側からするからそれまで待ての一点張り!!

 

 なお、auやソフトバンクなんかに対しても、どの回線がVDSLなのかを伝えていないし、その回線元が乗り換えを希望しても伝えないもんだから、現場が混乱して工事の契約が止まったまま!!

 俺ちゃんのところみたいに原因が分かればいいけど、そうでない場合は正しい情報入力しているはずなのに、ひたすら『情報が正しくありません』と出るから、ショップの店員やお客さんも困るだろう。

 

 これだけ一方的に酷い対応をしておきながら、問い合わせにメールまで投げても、な〜んも返信なし!!

 マジで誠意の欠片もないクソ企業だわ!!

 とりあえず、俺ちゃんは今後NTTの文字を見たら、Nounasi・Taiman・Tinkasu(能無し・怠慢・チンカス)の略だと思うことにしたね。

 顧客も提携企業も下請けも舐め腐った殿様商売な態度、今の時代にどうなんよ?