未だコロナウイルスの第二波が心配な状況下で、これから寒い季節も到来しますが、今後止まってしまうことも視野に入れつつ、今は今出来ることを出来るだけ精一杯、細心の注意を払いながら進めていくより他にありません。
私たちは、出来うる限りの感染対策を行い、活動を再開しています。
今週は、市川Vosky Of Soulのレッスンでした。
例年であれば、この時期はクリスマスコンサートに向けて絶賛練習中のはずですが、今年はリモート動画制作に向けて練習を進めています。
いつも前向きに明るく、次々と面白い案を出してくるメンバーたちです。
きっとコロナ禍にあっても、諦めず、また面白いことを考えてくるんだろうなぁ〜と、ワクワクしております。(内心ドキドキ?笑)
検温の関所です。
その下には、電動式(手で押さなくても良いタイプ)の消毒液も設置してあり、ウイルスの侵入を防いでくださっています。
コロナ禍で仕事が大幅に増えたであろうスタッフ陣たちの細やかな努力に、本当に頭が下がる想いです。
それに加え、隣の部屋も、その隣の部屋も、全てのドアを開け放して、換気を最大限に行っております。
他の部屋ではレッスンを行なっていないので(たぶん意図的に組み替えていただいたのですね!)、例えば一部屋ごとにパートごとに別れて密を回避する、なんてことも今後は出来そうです。
アクリルシートはメンバーの表情が見えにくく、発声などでは苦戦することもありますが、これも安全のため!
首都高って、僕みたいな田舎モンにはたまらなく都会を感じるのよね〜♪
毎回ディズニーランドの横を通る時、「きゃー!シンデレラ城!!見て〜!」
毎回お台場を通る時、「きゃー!フジテレビ!!見て見て〜!」
と、1人はしゃいでおります。(笑)
もうすぐ都会に出て20年も経つのに、まだ相変わらず九州の田舎の男でしたばい。
コロナ禍レッスンのちょっとした楽しみになっています。
《市川Vosky Of Soulでの感染対策取り組み》
・入室の際の手洗い、消毒徹底
・検温の実施
・ソーシャルディスタンスの確保
・マスク&フェイスシールドの着用
・講師の前にアクリルシートを設置
・随時換気を欠かさない
・床、ピアノ、椅子の消毒作業
・荷物を床に置かない
他にも、取り入れられる方法は、どんどん試していくつもりです。
公演はしばらく無理だとしても、コロナによって貴重な交流や成長のチャンスを無にしたくはありません。
呼気を伴う、歌やダンスなどは、私たちも含め、どの団体も大変だと思いますし、再開への躊躇もあるはずです。
「こんな素晴らしい方法があったよ!」と発信しながら受信しながら、みんなで助け合って文化活動を進めていければと考えます。
皆さん、共に頑張りましょうぞ!
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