今年の夏にチーズダッカルビにチャレンジして酷い目にあったのですが、懲りずに再挑戦してみました。
夏の大失敗ダッカルビについてはコチラ(泣)↓
【Pi坊の男飯】真っ赤っかの夏の食卓・・ダッカルビに山形のサクランボ
前回の敗因は、何と言っても破壊力が抜群過ぎた辛さ。
一味唐辛子をひと瓶使うなど、正気の沙汰じゃなかったわ・・。
反省を踏まえ、今回は子供でも食べられるくらいのレシピを調べて、作ってみました。
鶏肉、玉ねぎ、にんじん、キャベツを炒めたら、キムチを200グラム投入。
すでに辛そうですが、キムチの辛さは複雑な旨味があって、ただただ辛いだけじゃないので大丈夫。
そこに、“赤”と甘みを足すケチャップを入れ、コチュジャン、醤油とみりん、鶏ガラスープの素で味付けをします。
しばらく煮詰めて、ニンニクの芽を入れて、最後にとろけるチーズを真ん中に溶かせば完成。
真ん中のチーズを付けながら、いただきます。
うー、辛いけれど、これなら大丈夫!ちゃんと甘みがある!
ダッカルビは、この甘辛い味噌じゃないとダメなんだよなぁ。
ケチャップの力は偉大です、しっかりと甘み部分を担ってる!
いやはや、これでようやくリベンジ出来ました。
我が家の定番入り、決定!
冬に、こういう身体が熱くなる料理で、汗をかきかき代謝を高めるのもいいですね。
大成功♪美味しかった♪