【俳句日記・12】いかにもゴールデンウィークの初日!!って感じの風情 | Pi坊日記ブログ『舞うごつよかばい』

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作曲家・シンガーソングライター・ゴスペル指導・ヴォイストレーナー・食いしん坊
音楽家のPi坊による日々のあれこれや、音楽のお仕事についてのエッセイブログです。


今日は、昭和の日。

僕たちは、まーほんとにちっとも微塵もゴールデンウィークなんぞのカケラもなく、いつも通りかそれ以上仕事でございます。

 

仕事へ向かうべく東横線に乗ってたら、ぐっすり眠る子どもを抱えたお父さんが居ました。

ついに来た大型連休。

お父さんが家に居て、お父さんとどっかに行けるのが余程嬉しかったんだろうなあ・・・と思いながら、その安らかな可愛い寝顔を見ていたのですが、当のお父さんも、これまた大口を開けて大大大爆睡だったのね。

よくもまあ、子どもを抱えたまま、器用に、そんなに盛大に寝られるもんだと、ちょっと見ながら感心してしまいました。

 

そりゃー、そうですよね。

お父さんも、昨日まではバリバリ仕事だったんだから。

休みとなれば、気持ちははやるけれど、やっぱり体は正直・・みたいなところかな。

これが、ゴールデンウイークの半ばともなれば、きっともう少し体力的には余裕も出るんだろうけれどね。

 

この親子の爆睡っぷりが、いかにも『ゴールデンウイーク初日』といった風情だったので、昭和の日を季語にして俳句を詠んでみました。

モデルになった親子、ごめんなさいね。

ネタにしちゃって。(汗)

 

この親子も、どの方も、どうぞ素敵なゴールデンウィークをお過ごしください♪