【俳句日記・8】春の公園で年に一度の狂犬病のお注射! | Pi坊日記ブログ『舞うごつよかばい』

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作曲家・シンガーソングライター・ゴスペル指導・ヴォイストレーナー・食いしん坊
音楽家のPi坊による日々のあれこれや、音楽のお仕事についてのエッセイブログです。

我が家のワンコの、年に一度の狂犬病の注射に行ってきました。

こないだ飼いだした・・と思ったら、もう今年の8月で5歳になりますから、時の経つのは早いものです。

 

狂犬病の注射は、行政がやってくれるので、神奈川県ではよく公園などで行われます。

春の日差しが降る公園は、それはそれはのどかで、僕も我が家のワンコもはしゃぎまくり!

おーい、今から注射ですよー?(笑)


《青き踏む》というのは、春先に野に出て青草を踏んで遊ぶという意味の季語。

注射は注射で、それなりに嫌がるのに、それを凌駕するほど喜び駆け回るワンコの姿、想像していただけますでしょうか?

 

ちなみに、助詞の『も』が、ワンコにも人間にも掛かるように作ってみたのだけれど、『も』の使い方って難しいですよね・・・。