大阪学びの旅~ついでに京都行く① | そらまめ闘病日記

そらまめ闘病日記

2020年、世界にそして日本にもコロナ旋風がやってきた年。
私は、腎臓癌になりました

先月、大阪で捻挫してほぼ2ヶ月。

 

まだ、多少ずぎっとはするが、やっと、長距離歩けるようになった。

そんな時、大阪へ学びの旅へ。

今回は絶対、捻挫やけがは避けたい。

とにかく、丁寧に落ち着いて行動をしよう。

 

と、新大阪についた途端、トイレに行きたくなり

慌てて、スーツケースを持って、駅のトイレに走り込む。

並んでます。というお叱りの声。

あっ。すみません・・・

だめじゃん・・

 

今回も、時間があるので、大阪の姉の家に行く前に

京都へ観光に行ってこよう。

 

京都は4回目。こうなったら、京都見所を制覇したい。

1回目は、嵯峨野

2回目は、清水寺・八坂神社など

3回目は、西本願寺。東本願寺など

(全く、京都のブログがないことに気が付く・・嘘・・)

 

今回は、銀閣寺周辺と平安神宮。

本当は、京セラ美術館とか行きたかったが時間がなくて断念。

 

京都駅にスーツケースを預けて、

バスに乗り、まずは銀閣寺へ。。。

1回乗ったら230円の路線バス。

どこに行ってもこの金額。

地下鉄とバスの1日乗車券も1100円である。

前、900円の時に買ったが、見所が多く、あまり、乗らなかった記憶がある。

 

1日で、京都観光で、いろんな所に、ハイスピードで行きたい人はお得かも知れない。

 

あいにくの雨。

まあ、神社・仏閣廻りは雨でも風流かもね。

つまづかないように、気をつけて。。

 

銀閣寺は、、町から少し離れたところにある。

なんか、心が穏やかになるそんな場所

本来は、東山慈照寺。

観音殿銀閣には、観音菩薩様が祀られてある。

銀閣の上には鳳凰があった。

お土産には、お線香・飴・お香を買って帰った。

お線香は、去年、亡くなった義理お兄さんへ、お彼岸のお供えに。

 

 

 

 

そして、哲学の道を通り、まずは腹ごしらえ。

京都といえば、八橋。

生八ツ橋・お茶付き250円とう文字が

おばちゃんのどうぞ〜というお誘いもあり、

雨で少し寒いのもあって、いただくことにした。

 

生八ツ橋、いつも朝早くから、今日の売る分だけをつくっているらしい。

そのせいもあるのか、いるもいただいている八ツ橋より、やわらかい^^

そして、今度のお茶のお稽古の時に先生にお土産の、焼いてある八ツ橋もおみやげに買って帰る。

 

お昼は、にしん丼

にしんといえば、北海道の気がするが、京都もにしんなのか。

ぐぐると、にしんそばの発案が京都らしい。

ほおおーーー

ごはんの気分なので、丼にしてしまった。

お昼なのにすいていて、ここは穴場。

 

古い造りのお店で、

畳で食べるにしん丼も美味しい。最高!

 

お支払いも済んで、帰り際に

私「平安神宮に行きたいのですが、歩いたらどれぐらいかかりますか?」

お店の奥さん「それは、20〜25分ぐらいかかると思いますよ」

 

そしたら、奥から

お店の大将「そんなんじゃ。行かへんわ。40。50分かかるよ」

私「そうですか。じゃあバスで行ったほうがいいですね。その前に法然院というところに行きたいのですが、近いですか??」

お店の奥さん「近いですよ、そのを曲がって、川沿いを行くと、書いてあります」

お店の大将「あそこは、いいところよ」

私「そうですか!行ってみます。美味しかったです!!ありがとうございました!」

旅の疲れも吹っ飛ぶ、ほんわかしたおみせだった。

 

 

 

 

京都1人旅は、今回もいい感じ。