大阪勉強の旅で捻挫する② | そらまめ闘病日記

そらまめ闘病日記

2020年、世界にそして日本にもコロナ旋風がやってきた年。
私は、腎臓癌になりました

 

そして、広島に帰ってきて、整形外科へ・・

とにかく、湿布が欲しい・・

 

近所の整形外科へ。

ここは、坐骨神経痛のときにお世話になった

背の高いでかい先生がいる。

 

しばらく待って、診察室へ。。

 

先生「捻挫したんじゃねーーちょっと、見せて・・」

 

私「はい。」

 

先生「ありゃ・・・やったね・・

これ、もしかして骨折しとるかも知れんよ。。

内側まで腫れとるわ・・」

 

私「え!!また、先生、びびらせて・・」

 

エコーを出して、

 

先生「あ・・・これ、もしかして、昔、なんかくるぶし骨折しとるね・・あーいやいや、骨折はしてないけど、これ、子供のころ、した?骨折・・」

 

私「いや。先生子供の頃というか。。20代の時。。」

 

そう。、その昔、20代のころ、熱海の駅の前の坂で、

捻挫したことがあった。

東京の会社勤めの時に、会社のコンドミニアムが熱海にあるので、

行って来たらと、女子2人で行ってその帰り。。

 

あれは痛かった。。。

もう、帰ろうとした、ちょうど熱海駅の前。

いやほんと、旅行でいっていたので、その昔、キャリーバックが主流じゃないころ

ボストンバックとお土産を抱えて、池袋駅で泣いた。

あれは、痛かった。。そうとう、痛かった。今よりももっと痛かった。

もう、しばらく、動けなかった・・

とにかく、頑張って、江古田まで帰った。

 

それかね。。。

 

先生「とりあえず、ギブス。

そこ、うつ伏せになって」

 

私「ギブス??」

 

靴下履いて石膏で固められ、包帯巻かれる・・

 

先生「歩ける?歩けんね・・松葉杖貸してあげよう・・」

 

私「まじか・・」


えっ、松葉杖生活初めてなんですけど、、、

 

 とりあえず、仕事にならないので、今は、

外している。