大阪勉強の旅で捻挫する① | そらまめ闘病日記

そらまめ闘病日記

2020年、世界にそして日本にもコロナ旋風がやってきた年。
私は、腎臓癌になりました

 

大阪に、先日行って来た。

 

これは、自分の仕事のお勉強のために、定期的に行っている。

なので、割と大阪は慣れたもんで、オフタイムは一人でうろうろしている

 

最近は、ハマっている手芸のお店に行く

今回も、大好きなお店。手芸屋さんにいって、

また、大阪の船場辺りは卸し店がたくさんある。

手芸の卸屋さんももちろんあって、ここは素人でも登録すれば

お買い物ができる。いやーもう何時間でもいたい・

 

 

日本紐鉛貿易

 

 

 

手芸店に行ってお買い物をして、もう2時半。

目的地の喫茶店をGoogle マップで探して

るんるんで(←言い方が古い💦)歩いていた。

 

心斎橋の横の筋あたり。

もうすぐ、喫茶店というところで、

マンホールのところでつっかえて

右足がぐぎっとなって道路に崩れ落ちた。

 

あっ!!!!!!!!!やばい・・

 

荷物が飛び、携帯も飛んだ。

たぶん、蛙がへちゃげたみたいな状態で

道路にペチャとなっている。と思う。

 

おじさんが、

「大丈夫?!!立てる??」

 

痛ーーい!!!!痛ーーーイ!!ひぃいいい!!

私「う・・・・・・・・・・・」

言葉がでない・・・

 

おじさん「救急車呼ぼうか??」

とりあえず、できることは右手を振るだけ。

立てない・・・

 

私「ちょっと、待って・・・痛い・痛い・痛い・・・ちょちょ、私どうなってましたか?」

 

おじさん「もうね。右足がグネっっとたよ。こう。(自分の足をくねってみせてくれる)

    ここのマンホールのところでやりよってんなー。そり、痛いわな・・」

 

もう一人のおじさん「どした。どした」

 

おじさん「いやー、ここのマンホールのところでぐねったんですわ・・」

 

もう一人のおじさん「ありゃーー」

 

おじさんの手を借りて、やっとの思いでよろよろ立つ。

 

おじさん「どっか座る?そこの看板のとこでも座る?」

 

私「あっ、私、そこの喫茶店行こうと思ってて。。。ありがとうございます・・・」

 

おじさん「気をつけて~~~」

 

私「ありがとうございます〜〜〜・・・」

優しい・・・

 

とにかく、よろよろの状態で喫茶店へ座る。

痛い・・痛い。。

 

喫茶店のマスターとお客さん「・・・大丈夫??どうしたんですか?」

 

私「ここの目の前のマンホールでこけて、捻挫しました・・・」

 

喫茶店のマスター「そりゃー悪かったね・・ごめんね・・・」

 

私「いえいえ・・」

 

とりあえず、カフェオレとサンドイッチを頼み、トイレを借りた。

このカフェオレとサンドイッチが最高に美味しくて、涙出た。

これで、780円安い・・・

 

 

 

 

 

 

そして、ドラッグで湿布を買って、貼らせてもらう。

椅子がないため、踏み台を貸してくれた。なんでもいい。

とにかく、姉の家の堺まで、帰らなければ・・

 

 

そして、次の日

あざ・・。。ひどい