淡彩画教室 | そらまめ闘病日記

そらまめ闘病日記

2020年、世界にそして日本にもコロナ旋風がやってきた年。
私は、腎臓癌になりました

10月19日(月)

 

淡彩画教室へ、最近は楽しみの一つとなっている。

 

絵を描くのももちろん、先生のおうちはゆったり時間が流れている。

 

心が洗われるようだ。

 

入ると、テーブルにハロウィンの飾りが置いてある。

 

うっわーー。凄い!!

 

テーブルに、画用紙で作ったかぼちゃ。

 

張子の猫。

 

猫ちゃんの置物が一段と、素敵になっている。

 

わおーー。

 

これは、全部、スーパーマン先生の娘さんがされたもの。

 

スーパーウーマン先生がされたようだ。

 

凄い!としか言いようがない。

 

気を取り直して、淡彩画を始める。

 

今回は、ハロウィンのおもちゃかぼちゃが題材だ。

 

今までは、平面の葉っぱだったが、形があるかぼちゃ。

 

オーソドックスのかぼちゃだ。

 

難しい。

 

この淡彩画は、ペンで直接描くので、下書きをしない。

 

消しゴムで消せないのだ。

 

なので、丁寧に観察したまま書かないといけないのだが、

 

結局、最後は適当に線を描く。

 

なんだか、一枚目は入道雲みたいになったのでぼつ。

 

先生にお手本を描いてもらった。

 

なるほど・・・・・

 

再度、描いてみる。

 

さっきより、うまく描けた。。

 

色を塗るのが楽しい。

 

12色の色を思った通りの色が出ると嬉しくなる。

 

重ねて塗っていくと、いい感じになった。

 

風合いをだそうと思って、影を少しグレーで色を塗った。

 

かぼちゃが腐ってしまった・・・

 

残念。

 

もう一枚、今度は、明るい面白い色のかぼちゃ。

 

薄緑の黄色い帯が入っている。

 

色合いがきれいだ。

 

出来は、まあまあ。

 

少しづつ、楽しくなっているので、良しとしよう。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

おやつの赤福をいただいて、ティータイムの後は、工作の時間。

 

もう一枚描くか、テーブルに飾ってある画用紙のかぼちゃも作れますよ。

 

とスーパーウーマン先生が言うので、

 

画用紙のかぼちゃを教えてもらうことにした。

 

さすが、スーパーウーマン先生、やることが早いし、丁寧だ。

 

糊付けが甘い。と指摘を受けた。

 

おっと・・!雑な性格が、ばれてしまう・・・

 

オレンジと黒の画用紙で、大きいかぼちゃの出来上がり・・・

 

あとは、作り方を教えていただいたので、家で作成する。

 

家で、液体糊で、貼ったら、失敗した。

 

スティク糊にしなくっちゃ・・・