避難先での絶望を味わった
(隣りの方のイビキがうるさく、他の部屋のベッドに緊急避難したら、その隣りもうるさかった)
次の日
看護師さんに個室に移動したいのですが
と、お願いした。
もう究極の選択だった。
個室=高額=無理
当たり前の様にこう思っていたが
とにかく眠りたかった。
スズメの涙ほどの貯金を使ってでも
眠りたかった。
部屋でその話をすると
隣りのイビキの人に聞こえたら気まずいと思い
ナースステーションへ行きお願いした。
すると
今個室埋まってて、入れないんですよ〜
と言われ、あっさりどん底に落ちた、、
絶望からの絶望、、![]()
トボトボと大部屋に帰る
思い通りにならないなぁ![]()
年齢を重ねれば重ねるほど
こう思う事は増え、体に応える
絶望感と脱力感、、
またあの夜が来るのか、、、![]()
ところが
昼を過ぎた頃
個室の話をした看護師さんが
私のベッドに来た
朝お話しされてた個室が空くみたいです
入られますか?
オオ 隣りの人に聞こえる距離でその話は
と、焦ったが
個室に移動できるならもう関係ないと
開き直り、喜んで移動のお願いをした。
そこからは、一気に力が湧き
移動のための準備にとりかかった
バッグに物をまとめ
テレビカードをぬき
貴重品を取り出し
だいたい準備完了
あとは、移動の指示があるのを
待つのみ。
すると、しばらくして
看護師長さんという
看護師さんのリーダーの様な方が現れた。
個室の話お伺いしてるんですけど〜、
しばらく個室空かないんですよ
❓❓❓
あれ、さっき空くって
言われたけど?
え〜‼︎![]()
それはないでしょ〜![]()
話が違うよ〜
他の看護師さんから空いてると言われた事を
話したけど、
それは間違いです、すみません
当分空く見込みはないんです。
と、、、、
大部屋を出られないという現実に
がっかりし、
散々個室の話を
隣りの人のすぐ側でした事による
険悪な雰囲気になるに違いないという
恐れが
頭を駆け巡る、、
気まず、、![]()




