前回の④の話の~夢の中の声の女性について、いったい何者なのか?と考えたことがありました
それは
私を見守って下さる~御先祖さまの誰かなのか?
それとも、未来の私自身なのか?
はたまた・・・・・・・
存在すると言う、私の内なるハイヤーセルフなのか?
正しいかどうかは分かりませんが、今のところ私の中では、自身の【ハイヤーセルフ】なのかなということで落ち着いています
💦
そして、今回は・・・・・・私の運命が大きく変わっていくという、逆らえない流れに動かされていくという話です
ちょうどその頃、我が家では主人が体調を崩し、入退院を繰り返していて大変な時期でした
そういうこともあって、その当時は子育て中の専業主婦だった私は、ひとりで娘を外に連れ出して、あちこち遊びに連れて行っていました
そして、東京のある駅で降りた私と娘は食事をしようと、駅ビルに入って行きました
その後食事を終えて、しばらく店内を見て回っていたところ、最上階のほうに占いコーナーを見つけたのです
主人が病気ばかりなので、我が家の未来でも視てもらおうかと、能力のありそうな占い師を物色し始めたんです
すると、私は知らなかったけれども、テレビにも出演したことがあるという触れ込みの霊能者の弟子という人がお店を出していたんです
お店の前の壁を見ると、その方の師匠の女性霊能者が、テレビの番組放送中に芸能人と写っていると思われる~引き延ばされた写真が数枚貼られていました
せっかく占ってもらうのだから、やっぱりそこは能力のある占い師のほうがいいですもんね♪
ということで、中を覗いてみると、ほっそりとした中年の女性が座っているのを見て、早速♪この人にロックオン~♪
彼女は筮竹(ぜいちく)で占いをする人で、私は筮竹占いは初めての経験で興味深々でいっぱいになりました
筮竹占いを調べてみると・・・・・・・・
筮竹 - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/筮竹
筮竹 (ぜいちく)とは、 易占 において使われる50本の 竹ひご のようなものである。 長さは35 cm から55cm程度のものが多く、両手で天策と地策に分けるときに扇形に開きやすいよう、手元に当たる部分をやや細く削ったものもある。 算木 とともに、 易者 の シンボル として知られている。
50本の筮竹の中から1本(真勢流では2本)を取り、筮筒に立てるか、横に置いておく。この1本は太極を表すが、宇宙からの回答を受信するアンテナのような役割と解釈する者もいる。
もしかしたら、凄腕の占い師かもって、ワクワクしました
長い時間、親身になって色々と占ってくれて、アドバイスも受けて感激でしたね~
その話のなかの最中に・・・・・・・・・
「う~ん、御主人は悪い人ではないんだけどもね~」
って言われたことを、妙に憶えているのだけれど、その先は何だったんだろうか💦
そして、御礼を言って、お金を払って帰ろうと席を立とうとしたときに・・・・・・
「ちょっと、待ってっ!!」
と、突然呼び止められたのです!
この後、驚きの展開が待っていようとは、予想もしていなかった私
ここからが、この筮竹占い師の本領発揮となるのでした
ごめんなさい、長くなったので続きは明日に