前回③は、主人との出会いの話でしたが、引っ越しや遠くへ旅に出るという行動を起こすと、運勢が良くも悪くも変わったり、また、その土地で出会うべき人が待っていたりとか、そういうような事があるのではないでしょうか
現状を変えたいと思っていたら、じっと待つのではなくアクションを起こすことが大切かもしれませんね
実際に私の従兄弟や姪っ子は、留学先で生涯の伴侶と出会っていますし、目的のある正しい行動を起こせば、良い結果が待っているのではないかと思います
それでは、今回は私の身に起きた、夢の中の白い世界の話をしたいと思います
最近の私は・・・夢を見ているのかもしれないのですが、朝起きたときには何も覚えていず、自分では恐らく夢を見ていないのではないか?と思っています
でも💦 でも💦
そんな私でも、娘を妊娠していた~ちょうど胎動を感じる妊娠5か月頃に、夢に女の赤ちゃんが現れて私に挨拶をした事から、妊娠しているのは”女のコの赤ちゃん”に違いないと確信したことがありました
私の通っていた産婦人科では、お腹の胎児の性別を教えてはくれない病院だったので、出産するまではわからないままだったのです
そして、生まれたのは夢で見たとおり”女のコの赤ちゃん”でした
そうやって、娘が生まれて子育てに勤しんでいた頃、私はまた不思議な夢を見たのです
ある日の朝、私はまだ布団の中にいて、まさに目覚めようとしていた瞬間のことでした
まだ、夢と現実のちょうど間(はざま)で、私は自分が【真っ白な世界】の中にいて、突然若い女性の大きな声が、3度語り掛けるのをはっきりと聞いたのでした
それは・・・・・・・・・・・・
「大きな地震が来るよ!」
「大きな地震が来るよ!」
「大きな地震が来るよ!」
と、3回続けて、私の脳内に直接響いてきた言葉でした
「うえっっ!!!何?何?何???」
目が覚める瞬間に聞いたものですから、訳が分からずどう受け取っていいのやら困惑だけでした💦
けれど、どれだけの年数が経っても、忘れることが出来ない夢と言っていいのか?現実と言っていいのか?分からない現象でした
今でも、はっきりと耳に憶えています
自分の中では、この”大きな地震”というのは、当時神奈川県の横浜の近くで暮らしていたので、あの2011年の東日本大震災のことを指していたのではないか?と、その後にまた起こって来る~あることに繋がっているのではないかと、何者かに導かれていたような気がするのです
予言というか、警告というか、そういう類のものは起きる直前よりも、かなり前に教えられる事が多いのではないか?と、私は思います
私の場合は、結婚する年齢は5年前に知らされ、防げなかった双子の姉の死は一度目は23年前に、二度目は2年前に確実に知らされていました
姉の予言されていた死についての話はこちら
災難を避けるためには、色々な準備や対策が必要ですから、早く取り掛かる必要があり、遅くては意味がないと思うからです
でも、変えられる運命と変えられない運命もあるのかもしれませんが、教えられた内容は真摯に受け止めることは大事かも💦
そして、、、
この白い世界で語りかけられた夢からまもなく、私は今度は人の口から発せられた言葉によって、思ってもいなかった方向に導かれていくという体験をすることになるのでした
次回は、私達家族がまだ関東に住んでいた頃に、東京に幼い娘とふたりで遊びに出掛けて、ふらっと入った商業ビルで占いコーナーを見つけて、ほんの遊び心で占ってもらっただけなのに、大変な結果を言い渡されたときの話です💦