
カフラー王のピラミッドを手で象ってパシャリ

カフラー王のピラミッドは、父であるクフ王のピラミッド
よりややこぶりで高さ143m。
これは、父を敬う気持ちの表れとされています。
※余談ですが、カフラー王の息子のメンカウラー王のピラミッドは、
カフラー王のピラミッドよりもさらに小ぶりです。
カフラー王のピラミッドの特徴はやっぱり、ピラミッドの上部と下部に残る化粧岩。
今でこそ外観は石が丸見えでゴツゴツ・ボコボコしていますが、
当時は化粧岩で煌びやかに装飾されていたと言います。
カフラー王のピラミッドは入場禁止。外観を眺めるのみにとどまりました。