☆リスと遭遇 | ENDLESS STORY

リス

リスの目線の先にあるものは……?





2006年9月17日(日) カナダ旅行2日目。


ナイアガラの滝( アメリカ滝 )を見るため、

レインボーブリッジを渡り、アメリカへ入国した私と彼。


アメリカへ足を踏み入れると、そこは

観光客を歓迎します!と言わんばかりの整備された路面。

さすがはアメリカ。エンターテイナーの国だわ。


あたり一面、芝生に埋め尽くされた道をまっすぐ進んでいると、

彼がいきなり雄たけびを。

リス

野生のリスに遭遇 (ノ*゚▽゚)ノ ウォォォォォン

※野生と書いたものの、ふくよかな体をしていらっしゃるのは気のせい?


お菓子を持ち合わせていなかった私たち。

彼は、その辺に転がっていた木の枝をお菓子に見立てて、リスを呼び寄せる。


ところがリスちゃん、観光客慣れしすぎてて

警戒心のかけらもない。


“枝に見えるけど、観光客だもの。お菓子に決まってる!”

そんな心の葛藤が、リスの表情から伝わってくる。近づいてくる。

バカめ。


リス

結局、リスがどこかへ行ってしまい、リスタイムは終了。


私としたことが、彼とリスのツーショットを撮るために

芝生に片足立てたら、ひざがひんやり。

ぬ、濡れてる~!?


膝っこぞうが泥まみれに相成りました。

バカは私だ。