ピグミャンの七夕ものがたり*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆ | PIGMYANオフィシャルブログ「わくわくピグミャンランド」Powered by Ameba

ピグミャンの七夕ものがたり*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆

やぁピグミャンだよニコハート

 

 

 

先月6月7日は・・・クローバー


ピグミャン校長先生のお誕生日お祝いコメントやメッセージをくれたみんな・・・キャッ☆バースデーケーキおんぷキラキラ
 

 

そしてほっぺバースデーミーティングに遊びに来てくれたみんな・・・くるくる小ほっぺ

 


ハート1ハート4ハート2本当に本当にありがとうハート2ハート4ハート1


 

 

何年経っても変わらずにお祝いしてくれる生徒のみんながいて黒板1


ピグミャンは本当に幸せだなぁキャッ☆はあとはあとはあと


ピグミャンハイスクールは永遠の青春学校キラキラ

 

 

これからもず〜っとず〜っと一緒に楽しい時間を過ごそうねべぇ~ドラの手アップ

 

 

 

 

 

そうそう写真集制作の最新情報なんだけど・・・チェック

 

 

とにかくものすごく壮大な写真集になりそうなんだかお地球キラキラ

 

 

いろんな髪型のピグミャンを撮影するので髪黒髪ポニーテール外国の女の子ボブチャイナガールギャルtwingirl

 

 

ちょっとだけ時間がかかっちゃうけどshokopon

 

 

みんな877倍楽しみに待っていてねキャッ☆おんぷ

 

 

 

 

 

 

 

さ〜てもうすぐ七夕だね七夕キラキラ

 

 

今日は七夕にピッタリのストーリーを用意したよべぇ~おんぷ

 

 

※お時間ある生徒はこの過去記事を読んでから読むと

より一層楽しむことができるよ↓

七夕は天の河で(2011)

七夕願い事コンクール(2012)

七夕だよピグミャン(2013)

 

 

それじゃあ・・・クローバー

 

 

星。星。星。スタート星。星。星。

 

 

 

七月七日(七夕)・・・七夕アップキラキラ


 

彦星(ひこぼし)と織姫(おりひめ)が天の川を渡って・・・天の川。おんぷ


 

年に一度だけ会うことが許された特別な日彦星はあと織姫


 

 

彦星「織姫・・・会いたかったよはあと」


織姫「私も・・・はあと」

 

 

 

今年も深く愛を確かめ合う二人にはheart

 

時間が立つのもあっという間aya

 

 

 

彦星「また1年会えなくなるのは寂しいね」

 

織姫「うん・・・」

 

彦星「んっ?キョロキョロしてどうしたんだい?」

 

織姫「今年もピグちゃん遊びに来てくれなかったなぁって・・・」

 

彦星「あぁ、アレのこと?」

 

 

 

織姫「アレだなんて失礼だわ!

 昔は毎年必ず7月7日には遊びに来てくれていたのに・・・

 あなたがそんな態度だからきっとピグちゃん気をつかって

 ここ数年来てくれなくなっちゃったんだわ」

 

彦星「その方がいいじゃないか

 二人水入らずの時間が過ごせるし

 邪魔者がいなくて僕はその方が・・・」

 

織姫「ひどいっ!

 ピグちゃんのこと邪魔者扱いするなんて

 私、もう帰る・・・!」

 

彦星「織姫、待っ・・・」

 

 

織姫は彦星の手を振り切って天の川を超えて行ってしまいました天の川

 

 

彦星「ちぇっ、1年に1回しか会えないんだから

 なにもそんな怒んなくてもいいのにな

 仕方ないから僕も帰るとするか」

 

 

彦星が、人間界から寄せられた願い事の書かれた短冊を持って七夕

 

 

家に帰ろうとしたその時天の川

 

 

ふと目にした短冊の中にピグミャンの願い事が・・・ぴかっ!

 

 

 

 

 

—彦星くんと織姫ちゃんが今年も無事に会えますように―

 

 

 

彦星の目から涙があふれてきました泣

 

 

彦星「・・・ピグミャン・・・ごめんよ・・・

 こんなに僕たちのことを思ってくれているのに

 僕ったら自分のことばかり考えて・・・

 僕も誰かのための願い事が出来る

 そんな人になりたいよ・・・

 せめて・・・今の僕に出来ることは・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

ー地球ー

 

 

 

ピグミャンの家に向かって猛スピードで宇宙船が飛んできます地球ロケット

 

そう・・・その中にいるのは彦星・・・!!

 

 

 

彦星「ピグミャン!!

 今すぐ僕と一緒に織姫の所に来てくれないか!!

 ・・・って・・・あれ・・・?」

 

 

 

なんとピグミャンの家には織姫の姿が!?

 

 

 

 

彦星「織姫・・・これはいったい・・・!?」

 

 

ピグミャン『☆あっ、彦星くん

 さっきちょうど織ちゃん遊びにきたとこでね』☆

 

 

彦星「どういうことだい織姫?

 今年もピグちゃん遊びに来てくれなかったなぁ

 ってさっき言ってたじゃないか?」

 

織姫「ピグちゃん最近スケジュール合わなかったみたいで

 天の川には来れてなかったけど

 私は週1くらいでピグちゃんに会いに地球に来て

 よく一緒にお買い物行ったりカフェ行ったりしてるよ」

 

彦星「えっ?1年に1回しか会えないんじゃ・・・??」

 

織姫「あなたとは決まりで1年に1回しか会えないけど、

 あなた以外は特に1年に1回っていう決まりはないよ」

 

彦星「えぇ~っ!!そうだったの!?

 ・・・ってことはそのうち他の人が現れて

 僕と違って1年に何度も会えたりするもんだから

 だんだんそっちに気が移ってしまったりしたら・・・

 あぁ~どうしたらいいんだ~助けてピグミャン~!!!!!」

 

 

ピグミャン『☆彦星くん、落ち着いて落ち着いて苦笑

 それは絶対に大丈夫だよチェック

 織ちゃんいつも彦星くんの話しかしないもんにへshokopon

 間違いなく織ちゃんと彦星くんは運命の二人だよキラキラ

 きっと・・・これから何億年経っても

 二人は何度でも出逢い続けるから・・・にっこり天の川』☆

 

 

彦星「ピグミャン・・・泣汗

 いろいろと本当にありがとうキラキラ

 よ〜しっぴかっ!

 今年の残りの時間は3人でパーッと過ごそう!」

 

 

織姫&ピグミャン「あ、ごめんぴかっ!

 今、二人で女子会してて

 ガールズトークで忙しいからまたねニコおんぷ織姫」

 

 

彦星「そんなバナナ〜っえーくるくる小バナナ」

 

 

 

星ちゃんちゃん星

 

 

 

seみんなの願い事は決まったかなse