主治医から “ 酸素吸引 ” のお話をもらって、
次の日の午前中には、
業者さんから 説明を受けて、
同日の午後には、酸素ボンベを 転がして、
職場に向かった 私ですが、
まず、思ったのは、“ 酸素ボンベ ” があるからって、
『腫れものに 触る。 』みたいな 避けられ方をしたくない。!ってこと。
私たちは 健常者と 違う人を見つけると、
正体が わからないから、
でも きっと その人は “ 何かを 抱えている人” では あるから、 と、
とりあえず 触れず · 存ぜぬ、苦い顔して
観察はするけど、急いで 顔を逸らしてしまう。
だけど、当事者としては、
重大な病気なのに、平気で働きに行ってる訳でもないし、
病気が移る 可能性があるのに、外に出ている 訳でもない
= つまり、 避けられる 理由がなのです。
なので、
私は、
→『 お互いに 当たり前にように 過ごしたい。 』
と 思ったのです。
なので、まるで 新しいトレンドかの ように、
颯爽と 酸素ボンベを 転がして、
まるで、何かのイメージ映像に出る モデルさん張りに、 歩き回りましたわよ!(笑)