
前回 4月の 公演をしてみて、
今回の 劇では、
Mさんが 相手役だって
いうことで、
繰り返し 練習される方だったから、
演技のパターン化に なったら、嫌だな。って
私 自身が 恐くて、
気持ちを 置いた。 演技にならないように
しよう。と それだけは 気をつけて、
演技 してきました。
すると、やはり 毎度のことながら、
演じる度に 演技が 違う
その時の 気持ちを 優先させる
私の 傾向で 練習やっていくのですが、
Mさんは、みごとに 合わせて くださいました。
Mさんの 趣旨が 解らず、訂正したり・相談したり することは、 多かったのですが、
それでも Mさんは、嫌な顔せずに つき合って 下さいました
今回 やってみて、思ったことは
『 私は 視野が狭い 』と いうこと。
私から 見たら、場面の趣旨とは 違う Mさんの動作 (演技)も、
Mさんに とっては、趣旨に 合った 演技プランで、私は それを生かせることができたのに、
私の 視野が狭いが あまりに、違う 演技に 変えさせてしまった。
また、
私と Wキャストを 演じた 君塚さん。
彼女の演じる 松井 須磨子を
ノーマルな 気持ちで 観れた ことがあって、
その時の 君塚は 確かに 魅力的で、
すごく 羨ましいな て、 思った。
今までは、『 Wキャスト 』 って、
同じ 演技能力だったり・似たような 演技傾向
の方が 組まれるのかな !? って 思ったり、
大先輩との Wキャストの時には、
「 お勉強としての Wキャスト 」なのかな って 思ったり、も したんだけど、
そもそも 2人の 演技プラン が違う と、
観てみても、実力の差を 感じるだけで、
「 何処を 参考にすればいいのか?」解らなかった事の方が 多かった 。
だけど、今回 本番前の 稽古中、
フイに 君塚 の演技を 観た時に、
自分の演技プランとか 全然 関係なく、
その時の 君塚は 演出が 仰るように
確かに ちょっと 小悪魔 で、
私が 真似して できるものではなくて、
『 君塚は これで いいんだ。 』って思える ものが、 あった。
隣の芝生は、青かった。
でも、それも 今までの 自分には、
視野が狭すぎて 気付けなかった事。
→ だから、そうやって、
相手に 合わせて 切り替えて観れるのって → ものすごい事 っと 思う!
→ だから、その 演出家さん・監督さん というのは、ものすごい 人なんだね!
→ 私も、また Wキャストの恩恵を 受けられるように、
→ この先も まだまだ努力して、視野を広げて 、 切り替え上手に なれるように、ならないと だめなんだね。
前回の 4月の 本番の時に、
『 公演が終わった 瞬間、 → 本番は まだ終わっていない物。だとして 考え直した。 』
1回、本番を 終えた。 と 思ったら、
もう この大きい役に、 立ち向かって 行けない。と 思ったから。
先日、演出が『前回の 成功体験を、プラスにして →8月の本番に 持って行こう!』と 言ってた。
確かに、私は、本番が 終わると、いつも 役への気付きがあった。
『今だったら、こう演じる。』と、 より深い所や 新しいところ (俯瞰的 視点 ) から、素質を集めて、演じることが できるのだろうな。という感じ。
これは『 本番が終わった。 と 思えたから。 』 なのかな。
今回も、せっかくだし
4月の時の 先を 生きたい。
自分としては、 今まで 練ってきた物を
生かして、 会話を大切にして、
より ナチュラルに より リアルに
気持ちを動かして、 生きよう。 と 練習してる。
でも、それは 例年の 本番の後 の 気付きたち よりも 多いか !? は、ちょっと 少ない気もしてる。
どこだ ーー? どこだ ーー?
足 り な い と こ ろ 〜〜〜〜〜〜!!?!!
ん〜〜〜〜 (((。(( ⊇x∠` ))) 〜〜 ワシャワシャ
(ゴロゴロ (( (_ω_)三 ( X3 ) 三 (>ω<) 三 ( εX ) 三(_ω_) )))