シャムロック
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ピンズです。
型起こしから始めた謂わゆる、
一から作り上げたオリジナルの本真鍮製ピンズ。
刺して留めるタイプの
自称『push pin/プッシュピン』。
裏が針状になっていて、
キャッチで留めるよくあるタイプで
ピンズ/ピンバッチの主流ですね。
こんな感じです。
裏側にはSHAMSの打刻入り👍
古来より
伝統工芸品に用いられ
実は日本が世界最古から
暮らしとともに利用してきた…
漆(うるし)。
今回、有難いご縁に恵まれまして!
手漉き和紙を使用した漆塗りの
『和紙と漆のアクセサリー』作家/デザイナーの
riuruさん
に多大なるご尽力をいただきまして、
形にすることが出来ました!
"漆"と聞くと…
その色を黒や朱をイメージしがちですが、
そこはSHAMS。
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ジャーン🎉
いかがでしょうか!?
正に
YES!SHAMROCK!!
ではないでしょうか?!
私はそう自負しております。
裏側はあえて漆塗りを施さず、
無垢の真鍮のまま…。
キャッチもブラッシュアップ⤴️
してますよ。
通常のバタフライ式ではなく、
ロックが掛かるアメリカ製のニクイやつ。
羽みたいのを押すと中のロックが開き、
離すと掛かる仕組み。
なので画像の状態は、
ロックが掛かっているっつう事になりますね。
バタフライよりも断然強固なので、
いつのまにかピンズ共々に失くなっている😱
なんて事は皆無と言って良いでしょう。
金属に
漆塗りと聞いて、
すぐ思い浮かべるのは…
お椀や箸などの食器類や
仏壇仏像や木造建築物に蒔絵などなど。
何が言いたいかというと、
塗っているその素材はすべからく
木や竹などの天然素材なんです。
(和紙を用いているriuruさんもそうですね)
ご相談させてもらった時に
興味を持って頂けたのも、
ソノ素材が真鍮といった金属だからであり
ご本人も、
"金属には施したことが無いので
自分の勉強の為にも是非に!"
っという事で
実現の運びとなったのであります。
実際、
見渡して見れば上記の通りで
金属への漆塗り…
コレ、世界的にみても
ペキュライアーなチャレンジかと–。
しかも!
メンズの
クロッシングアクセサリー/服飾小物で…。
上記を踏まえて今一度
使い込んでいくと
艶がもっと出てくるそうです。
(riuruさん談)
伝統工芸の新しい表現…
なのではないでしょうか?!
正に『ヴィンテージの脱構築』の名に相応しい
逸品の完成です。
・push pin
"SHAMROCK 漆"
made of brass
urushi lacquered
price:sold
made in tokyo
…そして、本日はアイルランド最大のお祭りで
守護聖人の聖パトリックの命日でもある、
St. Patrick's day!
緑のものを身につけて、パレード観たり音楽聴いたりギネスをガンガン呑んで
お祝いしちゃいましょう〜🍻
スラーンチェ!
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shamsoftokyo@gmail.com