エイジングケア化粧品研究開発者 大川明伸 -34ページ目

ワセリンを秋、冬のスキンケアに有効に活用する!

化粧品がいらない肌に導く化学者

大川明伸(はるのぶ)です。

 


刺激、副作用が

ほとんどないといわれるワセリン。



敏感肌など

デリケートなお肌の方には
この時期上手にご活用しいただきたい
スキンケアアイテムだと考えます。


ワセリンの原料は、石油。


原料が石油だと
ご使用されることに躊躇される人も
おられるかもしれませんが、、、



白色ワセリンは精製によって

不純物はほとんど取り除かれています。
 

 

 

そのことから安心してご使用できます。

 

 

 

ワセリンを肌の表面に塗布されることで

保護力が向上します。

 

 

 

保護力が強いため

お医者さんの塗り薬などには

ワセリンが使われています。

 

 

 

わたしも

とくに唇の皮が常に剥けて困っている人や

肌の乾燥がひどくで困っている人には、、、

 

 

 

まず肌の表面で保護力の強いワセリンを

おすすめすることがあります。

 

 

 

天然原料のイメージがよく

石油のイメージがよくない人は、、、

 

 

 

石油も大切な資源であるとともに

植物などと同様に大地の恵のひとつだと

考えてみてください。
 

 

 

そして

鉱物を英語にするとmineral(ミネラル)です。

 

 

 

ワセリンの優れた保護力。



ワセリンを肌に塗布しますと
肌表面に薄い油膜がつくられます。



その油膜が

肌の水分が蒸発するのを防いでくれます。



そのうえ
衣類などの摩擦や外敵の刺激から
肌を保護してくれます。

 

 

 

ただし

ワセリンには肌の角質層の保湿力を

向上させたり、、、

 

 

 

炎症を抑えるといったような

直接肌を改善するような効果はありません…

 

 

 

そのことからも

ワセリンは単独でご使用されるのではなく

いつもの化粧品を塗布されてから、、、

 

 

 

その化粧品の効果と

肌を乾燥などから保護するために

併用されるのが上手な使い方だと思いますね。

 

 

 

 

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美肌と免疫力の関係性について

化粧品がいらない肌に導く化学者

大川明伸(はるのぶ)です。

 

 

 

新型コロナウイルスが

猛威をふるった当初にも

免疫力の大切さが伝えられました。

 

 

 

免疫力とは

わたしたちに害となる異物から

からだを守る機能のこと。

 

 

 

外から侵入してくるウイルスや

からだのなかで発生する害となる物質を

抑えこむ力が免疫力になります。

 

 

 

免疫は

からだに病気がおこらないように

活躍をしてくれています。

 

 

 

その免疫力は健康面だけではなく、、、

 

 

 

肌を美しく保つためにも働いてくれています。

 

 

 

肌の免疫力をつかさどっているのは

表皮細胞全体の2%〜5%を占めている

ランゲルハンス細胞。

 

 

ランゲルハンス細胞の形の特徴は突起部分。

 

 

 

突起を伸ばし合うことで

網目状のネットワークを形成し

常に異物の侵入を察知しています。

 

 

 

ウイルスや有害物質などの異物に対し

他の免疫細胞に異物を攻撃するよう

指令をだす“伝達機能”。

 

 

 

それから

紫外線や乾燥など日常の刺激に対する

過剰な反応を鎮静し慢性的な炎症が

おこらないようにする“自己防衛機能”。

 

 

 

この2つの機能があります。

 

 

 

もし

ランゲルハンス細胞が

衰えてしまいますと…

 

 

 

免疫機能は

十分に発揮することができなく

吹き出物、シミ、シワなど。

 

 

 

肌トラブルが

おこりやすくなってしまいます。

 

 

 

 

正常に働いてくれているときは

とても頼もしい免疫力ですが、、、

 

 

 

いつも同じように

一定に働いてくれるわけではありません…

 

 

 

些細なことで

機能が弱くなってしまうこともあります。

 

 

 

年齢を重ねることや紫外線を浴びてしまうこと。

 

 

これらも

機能を弱くする原因となりますが、、、

 

 

 

体調不良や精神的ストレスによる

機能低下が大きいことかもしれません。

 

 

 

例えば

からだが正常な活動をするために

働き続けている“自律神経”。

 

 

 

自律神経には

興奮や緊張をしているときに働く

交感神経と、、、

 

 

 

リラックスしているときに働く

副交感神経が存在します。

 

 

 

過労や心労など心身に強いストレスが

積み重なった場合には、、、

 

 

 

たとえ

リラックスしているときにも

就寝中のときにも

交感神経が優位な状態が続きます。

 

 

 

 

その結果

心身ともに休まらずに

自律神経はストレスによって乱れが生じ

免疫力を低下させていきます。

 

 

 

そのことから

免疫力を高めるためには

できる限りストレスを

溜めないようにすること。

 

 

 

 

そして食生活、睡眠、運動などで

生活習慣全般を整えることが大切になります。

 

 

 

 

また

免疫機能と腸内環境にも

密接な関わりがあります。

 

 

 

免疫細胞は

骨髄から血液やリンパ液を通って

全身を巡るようになっています。

 

 

 

そして

体内の免疫細胞の約70%は

腸に存在しているとされています。

 

 

 

なぜなら

からだに必要なものを

吸収する器官である腸。

 

 

 

有害な物質を取り込まないようにするために

免疫細胞が豊富に存在しているわけです。

 

 

 

そのことから食生活によって

腸の働きを高めておくことも大切になります。

 

 

 

心身が休まっていないと

感じられときには、、、

 

 

 

肉や乳製品を控えながら

発酵食品や食物繊維の多い野菜の摂取を

意識されるのがいいとされています。

 

 

 

炭水化物、タンパク質

ビタミンB群、ミネラルなど。

 

 

 

必要な栄養素が

豊富に含まれる玄米の摂取を

意識されてもいいかもしれません。

 

 

 

体内だけでなく

忘れてはいけないのが肌が乾燥すると

バリア機能が低下するということ。

 

 

 

肌の免疫力を高めておくためにも

スキンケアによる肌への保湿も

怠らないようにしておきたいですね。

 

 

 

 

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皮膚常在菌とスキンケアの関係性とは?

化粧品のいらない肌に導く化学者

大川明伸(はるのぶ)です。

 

 

 

誰もが赤ちゃんのときには

腸内は無菌状態で生まれてきます。

 

 

 

もちろん

それは体内だけでなく

皮膚表面も同じです。

 

 


そして

生まれた時点からあらゆる細菌が

付着していくわけです。

 

 

 

 

赤ちゃんは

生まれて口や手にしたものから

菌をからだに獲得していきます。



そして

腸にいる菌の構成によって

消化能力が決まっていきます。

 

 

 

生活環境によって

人はそれぞれ消化能力が異なるわけです。



これは

人が体内で消化酵素をつくりだすことに

限りがあることから、、、

 

 

 

わたしたちは

細菌と共存することで

助けてもらっていることになります。

 

 

発酵食品が

からだにいいといわれるのは

効率よく消化酵素を体内に

取り入れることができるからです。

 

 

 

このことは

肌表面にも同じことがいえます。
 

 


肌表面には

“皮膚常在菌”が存在しています。


 

 

皮膚常在菌は

分泌した皮脂をエサにします。

 

 

 

肌に皮膚常在菌が

バランスよく生息することで

病原性微生物の繁殖を抑えているだけでなく、、、

 

 

 

皮脂を脂肪酸とグリセリンに分解することで

肌を弱酸性に保ち保湿機能を補助してくれています。

 

 

 

保湿、保護力を保つために

皮膚常在菌は活躍してくれています。

 

 

 

細菌のバランスが崩れるとニキビ、吹き出物、

肌あれ、くすみ、乾燥、シワ、シミなど。

 

 

 

肌トラブルがおこりやすい

肌環境になってしまいます。

 



善玉菌20%:悪玉菌10%:日和見菌70%。

 

 

 

腸内細菌のバランスでいわれるように
肌の常在菌も同じ割合がベストだとされています。

 

 


肌の善玉菌の代表は

表皮ブドウ球菌や乳酸菌。

 

 

 

そして

悪玉菌の代表は、黄色ブドウ球菌。

 

 

日和見菌の代表は、アクネ菌となります。




肌の常在菌のバランスは

肌の皮脂分泌の影響が大きいといえます。

 

 

 

そして

化粧品の防腐剤や殺菌効果のある配合成分は

肌に塗布しますと常在菌にも作用することがあります。

 

 

 

ときには常在菌を殺菌したり

静菌したりすることで常在菌のバランスを

損ねてしまう可能性も否めません。

 


 

健康な肌は、pH5.5から6.0の弱酸性。

 

 

 

石鹸による洗顔後のアルカリ性に傾いた肌を

常在菌は分解する脂肪酸で弱酸性に戻してくれます。
 

 

 

弱酸性の肌状態は

雑菌や黄色ブドウ球菌など

悪玉菌の繁殖を抑えてくれています。

 

 

 

化粧品は

使えば使うほど美肌になるというものではなく

肌状態に合わせて上手に活用するもの。



肌の調子が不安定なときに

必要な分だけ保湿、保護するような

使い方が基準になります。



化粧品の美肌成分に頼りすぎることで

洗いすぎたり、塗布しすぎたりは

肌に負担を与えるだけでなく、、、

 

 

 

皮膚常在菌の自然バランスを崩してしまう

可能性がることも意識しておきたいですね。

 

 

 

 

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