娘っ子うーちゃん、小学2年生。
母の実家から自宅に戻りました
なかなかハードスケジュール
でしたが、帰宅後すぐに多読スクール
にも行き、不在時に洋書も沢山
届いていたため昨夜は目をキラキラ
させながら新しい本を眺めていました
いや、新しい本を本棚に並べるのを
楽しんでいました
さてさて、一般的なおうち英語っ子の
ように幼児期からかけ流しや動画視聴
をしてスピーキングから伸びていく
ケースとは全く異なるうーちゃん。
普通だったら言語は1語文から始まり
要求の2語文が出たり少しずつ伸びて
いくもの…
うーちゃんの場合は6歳、1年生になって
読みから入ったようなもの。
そこから母がおうち英語について
学び始めたため、動画視聴は6歳から
始めましたが、かけ流しは7歳になってから。
実質まだ数ヶ月です
同じようなケースの方があまりいない
ので、最近は進め方に悩むことが多く、
スピーキング力とリーディング力の
差が広がれば広がる程更に不安に
リーディングに関しては順調にチャプター
ブックの世界を楽しみ、時にはクスッと
笑いながらお話を楽しんでいます
チャプターブックだけではなく、多読用
リーダーもまだまだ必要だと思い、
ORTやORTタイムクロニクルも繰り返し
読んでいます。
かけ流しや動画視聴に関してはかなり
レベルを下げ、ほぼ確実に聞き取れる
ものを中心に隙間時間はほぼ英語の
音を流しています。
全く話せないか？と言われたらそう
でも無く、話すときは長い文章を話すし
話せないときはYes、Noで答える感じ。
様子を見ていると、スピーキングより
ライティングの方が得意で、接続詞を
上手く使って10語文以上の文を
書けたりしてます
そうなんです。
そこらへんにいるちょっと英語が得意な
中学生みたいな感じなんです
洋楽にもすっかりはまり、分からない
単語が出てきても、マライヤキャリー
の歌詞にこの単語出てきた！
と、私の中学生時代のような子に…
ここからの進め方…
とりあえずかけ流しは意識して時間を
取るようにして、うーちゃんの場合は
ライティング強化ですかね
母が話せないのでスピーキング力は
底上げ出来なさそうですし、オンライン
の先生にお任せするのも時間が
限られています。
この先どんな感じで伸びていくのか
未知のうーちゃん。
とりあえず近々、うーちゃんの最近
お気に入りの洋書のご紹介記事を
アップします