春の土用に出る冷えは… | Pieria 鍼灸とオーラソーマの統合ボディワーク

Pieria 鍼灸とオーラソーマの統合ボディワーク

東京世田谷区・奥沢 光の鍼 Pieria -ピエリア-
鍼灸とオーラソーマを統合したボディワーカー。「光の鍼」の使い手。「クラニオセイクラルタッチ」施術者。各種エッセンス使い。冷えとり歴、四半世紀超。

年に4回ある土用は、毒出し集中シーズンです。
冬の土用は当然寒いですが、冷えとりしてれば問題なし。
 
むしろ私は、春の土用のうすら寒さが毎年こたえますガーン
 
気温も春らしく時に夏日もあるけど、朝晩は底冷えとか、
百花繚乱だけど、思わぬ花冷えとか、
外気の影響ももちろんあるのですが、
 
 
肝の働きが上がり気も上がり、解毒の季節なのもあり、
自分から出た冷えにやられそうになる(笑)からです。
 
長時間の半身浴から出るとめちゃ寒いのも、そうです。
 
 
 
施術中に毒出しでガタガタ寒くなる方も多いので、
施術室は床暖房を入れますから、
セッション中は、私はむしろ暑いです(笑)
 
でも一人でワークしてると、まぁ寒いことガーン雪の結晶
夜はまだウールのタートル着てたりします。。
 
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立夏過ぎて、汗腺が開いて汗で出す季節になれば、
汗だくなほど暑くなりますが、
 
冷えとりしていると、
基本、外気の暑さ寒さは殆ど苦になりません。

 

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やはり、肝の季節ですから、

「怒り」系の毒も多いのではないだろうか?

 

「怒り」と「許し」について、最近何度も感じることがありました。

 

「ごめんなさい」の一言があれば、理解を得られそうなことが、

変なメンツを拗らせて?言えない人が結構多いなと感じます。

 

内親王さまの婚姻問題を思いっきり拗らせている例の人とか、

誰も読む気にならない28枚無駄文書とかではなく、

早いうちに、すみませんとかごめんなさいがあれば、

ここまで拗れなかったでしょう。


政治家とかもそうでしょね。

 

 

「ごめんなさい」は、ホ・オポノポノのクリーニングツールです。

 

この一言でスッキリしたり怒りも緩んでリセット、

また次に行けたりするのです。

 

私、ひろゆき氏が結構好きなのは、秒で謝るところです(笑)
拗らせて、無駄な労力や時間を使わないと思います。
 
 
私、過去には「謝んなさいよ!」と何百回も言いたくなり、

そんな子どもの喧嘩が嫌で、人と別れたこともあったとさあせる

 

はい、自分の中の「怒り」、つまり肝の毒が、

まだまだ凄いことになってるわけで。。

 

この春はインナーチャイルドさんのご機嫌とりつつ、

かなり徹底的にクリーニングしています。

 

おかげさまで…かなりウニヒピリちゃんと会話できるように、、

なったつもり!ニコニコ

 

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(↑見事な花筏🌸 会社の大先輩が撮ったお写真。)
 

お友達からのお誘いにも、

「ごめんなさい🙇‍♀️ 興味ありません。」

 

と、きちんと言えれば関係性は壊れないと信じます。

 

 


今年は季節の巡りがあまりに早いので、
いつも5月に楽しみにしているお宅のピンクのバラが、
もう散りかけていた…叫び
 
ですから、これらは去年の写真です。

 

 

 

 

そういうわけで、また緊急事態宣言ですが、

冷えとりしていれば、何も変わらず全然大丈夫ですから。

 

ワ●チンなんて打たないでねー!

余計なものをこれ以上身体に入れないで。

医療関係者様たちが、大切なその身を人体実験に投じていらっしゃるしょぼん

 

 

遠出したい方は、全然OKと思う。

百花繚乱なこの季節、楽しみたいです。

 


近影です。

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