昨年から全くテレビを見ていない私ですが、
ネットで見ているドラマが一つだけ、「俺の家の話」
長瀬くんの最後のドラマ、それもクドカンとのタッグ。
見ないわけにはいかないです
役者としての長瀬くんを「白線流し」から追ってきた者ですが、
色々な方が語ってくれると思うのでお任せしたいけど→★
ちなみに、
長瀬＆松岡ご両名は時々私の夢にご登場くださる（笑）、
ジャニーズさんたちは男性性のモデルで、松岡くんは同KIN。
私は初回から、ただただあの筋肉に度肝を抜かれましたわー。
本当にプロレスラーの身体造ってマジで技決めるなんて、逸材すぎです。
そして同時に能を舞う、なかなかのものでした！
おまけに「足もとが冷えないように」靴下はいてる（笑）パンいちでも！
長瀬くんはもう、好きに生きていれば良いと思う。
生きてるだけで愛される、そんな徳を感じます。
音楽やりたければやれば良いし、
オファー受けて良いと思ったら俳優やれば良いし、
制限しなくて良いでしょう、女性も放っとかないでしょうし
他の俳優さんも素晴らしい上に、
介護ドラマであることでもう、共感しきり。
はい、ようやく本題です。
私事、母の介護での学びがかなり深くなってまいりました。
つまりチャレンジングになってまいりました。
介護のことを書く必要はない、とアドバイスくださる方がいらして、
その意味もわかるのですが、
むしろ私が絶対書く必要があると思うので、書きます。
誰もが多少なりとも経験することだと思うから。
何度か書いているけど、介護は「する側のため」でもあります。
素晴らしい学びの機会ですし、
人間だけが経験できるプロセスです。
（親を介護する動物はいないと思う）
私も、４年前に父を見送った時とまた違います。
今は毎週日曜夜から月曜終日、実家で母の世話をしています。
40年以上リウマチの母は、お正月に転んでから痛みがひどく、
骨折はなかったものの、車椅子や歩行器が導入され、
ヘルパーさんも１回増えました。
正直、どこまで自宅でできるの見極めをしながらです。
でも人徳のある人なので、
全くのボランティアで週２日も来てくださる方や、
週１回お買い物をしてくださる方、
時々差し入れや、お食事を一緒にしてくれる友人知人もいて、本当に感謝です。
これまで人にしてきたお世話を返していただいていると思います。
ただ、基本「人のため」という名目で共依存で生きてきた人は、
自分に向き合いなさい、となると、
自分で傷めつけ続けた身体と向き合うことになるのです。
そして私には、24時間身体の苦痛を訴え続けます。
今まで言えなかったことを言えるようになったのだから、と、
4年間ずっと聴き続けていましたが、
身体の苦痛は心の声、
私自身が強力な排毒促進剤ですから、母も大変なのですが、
（ココ大事なところ！）
共感力が強い人は、本当にご注意くださいね。
共感しても共振しないように。
私も勿論、エッセンス類やツールを沢山使って防御はしていますが、
さすがに半端ではなくなってまいりました。
並木良和さんが、以前、
「調子悪い人の前で、私絶好調！と涼しい顔で言えるかどうかが大事」
的なことをおっしゃっていて、
極論だけど、本当にそうだと思いました。
それくらい、
自分のメンタルを保つことが、今本当に大事です。
そのための強力なツールをまた一つ知りました。
たまたま大嶋信頼さんの
を読んで知ったですが、
「不快察知レーダーのスイッチをオフ！」
という呪文を、頭の中で何度も唱えると、
すごーーく楽になりました。
私のような仕事や、看護師さんや先生や人のお世話をする人は、
無意識のうちに「人の不快察知レーダー」を張り巡らせています。
気分の悪い人がいないかどうか？ 相手は大丈夫か？と。
それ故に相手が反応して不快信号を爆発信し、
双方の脳の電気信号が共振して、毒素蓄積…
双方無意識ですし、
私も現実的に全く反応してるつもりはないのですが、
知らずに毒素にやられてしまっていた。。
お片付けできないのも、この影響だったんだ〜
大事なことなので、もう一度。
自分のメンタルを保つことが、今本当に大切です。
そのために、
「不快察知レーダーのスイッチをオフ！」
介護に限らず、思い当たる人は是非お試しください。
今年は春一番も早く、
肝臓がはたらく「解毒」シーズン既に真っ最中。
B119セレス（オレンジ／ディープマゼンタ）が出てから、
とても深い深いプロセスが進んでいて。
オレンジのレスキューは、
共依存のタイムラインも解いてくれそうです。
三寒四温、春めいてきましたね。
ではまた〜。