腎のケア | Pieria 鍼灸とオーラソーマの統合ボディワーク

Pieria 鍼灸とオーラソーマの統合ボディワーク

東京世田谷区・奥沢 光の鍼 Pieria -ピエリア-
鍼灸とオーラソーマを統合したボディワーカー。「光の鍼」の使い手。「クラニオセイクラルタッチ」施術者。各種エッセンス使い。冷えとり歴、四半世紀超。

先日波動測定で、
過去最悪レベルで腎が落ちてたことが判明ダウン叫び
心(臓)もヤバかった。。


落ちてた、というのは既に過去のエネルギーで、
底を打って上がってるから、あとは調整でOKアップ

腎と心は、まさにDNAレベルのこと。
(腎臓病、心臓病が多い家系)
ここ数年、介護等を通じてそこをワークしてます。


東洋医学的に腎は「先天の精」を宿します。
生まれながらに両親から受け継いだエネルギー。
そして広義の「精」はまさに生命活動そのもの。
更に心は「神」を宿します。神は心の活動です。

腎と心で、つまり「精神」。
人間活動そのものと言えますね。

特に右腎がひどかったのですが、
象徴的に「命門の火」という生命力の源泉と
関係していたようです。

つまり、、生まれ変わってるんだなー、私メラメラ


消化器や呼吸器は全然大丈夫なのに、
最後に悪くなるはずの臓器である腎が集中して落ちていたという特殊な事態、、
自分でもよく認識してませんでした。

腎の季節である冬を先取りしてたとも言えますが、

腎が蔵する「志」が保てないということになり、
やる気が続かない、根気がない→ 落ち込むしょぼんダウン
という辛いループにはまりがちです。

確かに夏頃から死んだフリしていたい気分でしたあせる


こういう時は無理せず、温めるのは冷えとりの基本。

半身浴の強化は勿論ですが、
こんにゃく温湿布をしようとこんにゃく買ったけど、
冷蔵庫の野菜室にずっと眠ってた、
ドロップスの木さんのホットピローを思い出し、
腎臓にあててベルトで固定して家事してたら、
すごーく気持ち良いラブラブ


昨夜は爆睡ぐぅぐぅぐぅぐぅ   
睡眠、大事です。

そして今朝、寛骨内縁と仙骨周りに沢山シコリが!
(これ、私の毒出しパターンなんです)
それを自分でほぐしていたら、鼠蹊部以下の循環が
どんどん回復してきて、
運動不足だと思っていた左膝の不調が劇的改善!

そして、またまわたMAXでダブルケアです。
やはり仙骨周りって本当に大事キラキラ
またまわたや、まるまるさんのケアが効果的なのも
当然ですね。

ホットピローさすがです。
またまわたMAXが優秀すぎるせいか(笑)
昨年冬は出番がなかったのですが、
4年前の国立マルシェで購入したので、結構長もち。


あと、腎が落ちると水毒がたまりやすいので、
寒天を奨められました。糸寒天が便利。
(ずっとおやつに寒天ゼリーを作っていた理由がわかりました🤣)


味噌汁やスープに入れるだけ、和え物にも簡単。
循環の悪い水分を吸って食物繊維が排出し、
成分のフコイダンは免疫力アップ効果があります。
根菜類や海藻は多めにすると良いですね


先日の武蔵野公会堂のまきちゃん先生のおはなし、
聴くたびに深まっていきます。 


冷えとりは余計なものをどんどん手放し、
究極の「魂に還る道」の一つですね。
初めての方も沢山いらしていて、良かったニコニコ