定休日に行けて良かった、国立新美術館。
12/16迄です。
専門家の方々が立派なレビューをされてる筈なので、
一般人の呟きだけを。
平たく言って「凄すぎ」です
見どころ「しか」ありません。
20世紀初頭の作品と、最近の作品を、
並べて展示しても何の違和感もなく、
ただブレない美的価値観の豊穣さだけがあり、
更に、杉本博司氏らによる和の空間構成の見事さ。
豊かな時間の厚みが、稀有な空間を創造しています。
撮影可の個人蔵メインのモノだけで、以下レベル
もうなんというか、日常の価値観は吹っ飛びます
総額おいくらですか〜なんて聞くのもゲス過ぎ。
ルパンとか、Lの一族とか(笑)ウズウズするかな?
初冬の冷たい雨の一日でした。
あと見たいのは、ゴッホとダムタイプ。
お正月かな? ハプスブルグ展も…