「祝福の水路となる」こと | Pieria 鍼灸とオーラソーマの統合ボディワーク

Pieria 鍼灸とオーラソーマの統合ボディワーク

東京世田谷区・奥沢 光の鍼 Pieria -ピエリア-
鍼灸とオーラソーマを統合したボディワーカー。「光の鍼」の使い手。「クラニオセイクラルタッチ」施術者。各種エッセンス使い。冷えとり歴、四半世紀超。

白鳥哲監督の、エドガー・ケイシーの映画
「リーディング」観ました。


以前のサロンの向かいがケイシー関係のショップだったことがあり、
一時はヒマシ油などを使った時期もあり、お世話になったのでした。


ケイシーの「リーディング」と言われる膨大な叡智、
それは人として心身霊を健全に生きる導きと力づけです。


この映画の表現で私が気づいたことは、
「愛」や「恩寵」とは、最早「法」だということ。

シータヒーリングで言う、第6層の世界に過ぎないのかもしれません。


「祝福の水路となりなさい」
と言うケイシーの言葉。


オーラソーマを学ぶ私たちは、
既に豊かな「水路」となって沢山の祝福のボトルを生み出した、ヴィッキー・ウォールを知っています。


そのプロセスは勿論、ケイシーと同じく、
歓びだけではなかったと容易に想像できるのですが、

そこにエゴが入り込む余地などなかったはず。


ただ自らを委ねて水路となること。
ときに受けとる、天の一雫。

それは名前などつけられない、純粋なエネルギー✨

まるで一滴の水のようにささやかで、

でもいつしか岩をも穿つような力となることかもしれません。



誰かに会いそうな気がしていたら、
ずっと会いたかった美しい人に遭えました💕