桃の節句の後、春の嵐が吹き荒れ、明日は啓蟄。
ピンクのお花をいただくことが多いです🌸
最近、ブログ記事があまり書けません。。
書きたいコトに身体が追いつかないのです。
セッションがらみで書くと気になさる方もいらっしゃると思うし、
絞って書こうにも、全部繋がっているので、、、
だから、自分のことを書くのが一番良いのでしょう。
今この時期、キリスト教では大斉節といわれる時期で、修養の日々を過ごすようです。
今年の復活祭は4/1で、それまでの40日間。
(ちょうどバレンタインの日から40日間)
キリストの荒野での修行にちなんでいるようです。
私、もう修行はイヤだし、幼少時から教会には反発していますが、
両親の関係で、信仰以外の部分で教会とのつながりが増えています。
父の逝去一周年記念式が3/17に決まっています。
もう一年なのです。
(命日は4/8なのですが、司祭先生の異動があるため早まりました。)
で、この日は魚座の新月。それも相当強力そうな!(→☆)
血縁がらみでの沢山のワークをした近年、
この日でまた、大きく区切りがつく気がしてます。
更に宇宙元旦(春分)3/21は伯父の納骨で、また盛岡に参ります。
こちらはお寺ですが、どんだけ呼ばれてる盛岡(^^)
これらの日程、私のエゴは全く入っておりません。
エゴを超えた大きな流れの中にいることはわかるのですが、
いついつまでにアレを終わらせたいとか、コレをああしたい!とかいう、私の小さなエゴさんは、
またまた盛大に踏みにじられております
確定申告とか、地上のお約束は容赦なくやってきて、
相変わらず色々ジタバタしてる次第
で、ようやく標題タイトル
「もしも貴方に逢えずにいたら」
というシャンソンの名曲を、練習中です
(ご参考→☆)
ルイ・アラゴンの詩、素敵な歌なのです。
あ、フランス語無理なので日本語で歌いますよ。
古賀力氏の名訳があります。
昔から憧れていた歌ですが、自分にはまだまだと思っていました。
でも昨年の発表会の時に、先生が歌ってくださって…
ものすごくハートに響きまして
素晴らしかった
そうなると思わずチャレンジしてしまう、私の性質でございます(笑)
そして案の定、めちゃ難しくて超苦戦してます
でも、歌のレッスンで気づかされることが沢山あるのです。
一事が万事。
「もしも貴方に逢えずにいたら」
というアラゴンの詩は、ミューズであり最愛の恋人エルザに宛てたものですが、
私、そんなドラマチックな恋人には残念ながらまだ出逢えてないし、
そんな私が歌ってどうなのよ?とも思いましたが、
ある朝、起き抜けに、
「気分が先でも良いんじゃね?」
と、メッセージきました!(誰だよ?笑)
出逢った前提で歌ってみましょうか?
オーラが先、現実は後からついてくる(爆)
ともあれ、
両親が出逢わなければ、私は存在しないわけですし、
親族(含ご先祖)、友人、元彼、クライアント様ほかこれまで出逢った方々、去った方々、
そして今も繋がっていてくださる全ての方々、
住んだ場所、通った学校、職場、、
一つでも欠けたら、「今の」私はいない…
そう思うと、全てに感謝が溢れてきます…
そんな風に歌えたら良いなと思ってますが、、、
難しいっす 頑張りまっす
ちなみにこのタイトルを言うと、
大抵の方はテレサ・テンの某曲を思い浮かべる様子ですが、
私自身はむしろ、麻丘○ぐみの「芽ばえ」を思い出す。。(平成生まれ諸君にはわかるまい)
先日自分に超ロングセッションしまして…
喉のチャクラにも沢山光入りました。
これは我ながら凄かったですし、
一義流の「脳の最適化」をまきちゃん先生から受けまして、とても良かった!
いずれ別記事にします。