日常回帰へ

少し前の事だけど、

3/9にシャンソン教室の発表会があった。

 

この日のことは、何だかエアポケットに入ったような、

まるで自分じゃないような、遠〜い記憶。。

先輩方、皆さん個性的で素敵だったなぁー。

（深江ゆか先生のクラスで、昨年暮れから学んでいます。）

この日は、

存命してた父が1ヶ月の入院から施設に戻った直後で、

母の確定申告の医療費計算が全然終わらず、

更に自分のには全く手がついてなかった

さらに3/14父が高熱で(最後の）再入院、

全部付き添いながら、仕事もしながら、

自分の確定申告をやっつけで3/15に投函し、

翌日から九州出張！

という、今思えば奇跡の乗り切りぶりの頃。。

生まれて初めてオール地声で歌いました

友人の一言、

「ドス効いてたねー！」（笑）

ゆか先生には、

「堂々としてて、入ったばかりでもここまで歌えることは、

他の方へ刺激にもなったと思いますよ！」

と褒めていただけた。

いやいや実際は「声を出す」だけで一杯一杯で、

「歌った」実感は全くナイ

でもとにかくヘトヘトに燃え尽きたー　(楽しかったけど！）

そして今日、私にとって2期目の教室スタート！

初日は父の葬送式(告別式)で欠席したので、また出遅れなのだが、、

クラスに出るとようやく、

「日常が戻ってきた〜！」という実感

（クラスの後、皆さんでテラスでカフェオレタイム）

仕事と関係ない、利害関係が全くない、

好きなことだけでつながった、素敵な人たちとの時間

とは言っても、歌うこととカラダの関係は、

ものすごーく興味深い。

歌って実はスポーツなんですよ〜

グラウンディングしてないと全然ダメだし。

やっぱりヘトヘトになったー！（笑）

（こういうヘトヘトは気持ち良い）

エアポケットで燃え尽きた私だけど、、

先輩たちは既にどんどん新しいステップへ。

レコパンという小さなコンサートや、

ホールで歌う合同発表会の準備に余念がない。。

凄いな〜！聴きに行こう

事務手続きや段取りがまだまだ続くのだが、

ともかく日常を取り戻して、

私は私のペースで、歌っていく