ポジティブ病だったかも?(笑) | Pieria 鍼灸とオーラソーマの統合ボディワーク

Pieria 鍼灸とオーラソーマの統合ボディワーク

東京世田谷区・奥沢 光の鍼 Pieria -ピエリア-
鍼灸とオーラソーマを統合したボディワーカー。「光の鍼」の使い手。「クラニオセイクラルタッチ」施術者。各種エッセンス使い。冷えとり歴、四半世紀超。

私は好きなことを仕事にして、好きにしてるつもりだった。
楽しんでいる、っていうのは嘘じゃないんだけど、
忙しくなってくると、文字通り「心」が「亡」くなってきて、
ちゃんと味わう余裕がなくなりがち。

それって実は楽しくないかも…ガーン

キャパシティが小さいのは情けないけど、これが私だし。

私は本来、相当ぼーっとしていて、テンションは低めなのだダウン
基本、好きな音楽聴いたり歌ったりしてれば幸せで、
それ以外の時はほぼ意識が遠く旅立っている感じ…UFO

基本遊ぶために生きているけど、遊びにも休みが必要DASH!
いつでもポジティブ&ニコニコしてるのは疲れるんです。
仕事は真剣で、これも楽しいですし、ドキドキワクワクドキドキも大好きですが、
どっちでもない、ただぼーっとニュートラルにしている時間がないと、駄目です。
それは心身のアイドリングタイムなのです。

クラニオのコースの後に、脳のスペースが広がった感じがしたのだけど、
そのスペースを味わいながら、あえて仕事や予定を詰め込まずに
たとえば自分の好きなもの、つまりギフトやリソースを発見する時間にしました。

長く生きてきたから、好きなものは沢山あるのだ(笑)

それを自分に許すと、なんだか「本当に」自分に戻ってきた感じ。

今って情報量はものすごいし、いつもアンテナ張って「on」でいなきゃ、とか
新しいことを知らなきゃ、人に会わなきゃ、学ばなきゃ、とか、
ポジティブ病みたいなところがあったかも…

ネガティブでいいっていうんじゃないけど、何をしててもオッケー!と自分を許す。

本当にするべきことを淡々とこなしていると、必要なものは自然にやってくる。
すごくシンプルだけど、それが本当に「今」を生きてることかも?

今迄、実は本当に自分に向き合うのが怖くて、
情報満載&手一杯にしていたのかもしれないな。
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