わたしの足元。
もっこもこです。
今年こそは冷えを改善したく、「冷えとり健康法」実践中。
「冷え」とは、上半身と下半身の温度差のことを指します。
足元を常に温め、上半身と下半身の温度差をできるだけ少なくすることが大事です。
足元をあっためるための、重ね履きの方法
まず、絹の5本指ソックスを履く。
その上に、綿などの天然素材の靴下を履く。
さらに3枚目に絹の靴下。
4枚目に綿の靴下。
「絹」→「綿」→「絹」→「綿」と、交互に重ねていくことがポイントです。
綿の代わりにウールにすると、よりあったかいです。
今日の私は、絹&綿の二重構造の5本指ソックス。
その上に絹の5本指ソックス。
最後にウールを履いて、さらにルームソックス。
レッグウォーマーは必需品。
パンツの下には、絹のスパッツを履いてます。
絹は綿の1.3~1.5倍の吸湿性があるそうです。
放湿性も高く、衣服内に余分な湿気が残留しません。
下着は全部、絹にするのがいいそうです。
重ね履きって違和感があるかもしれませんが、
要は足の下着と思えばいいんですよね。
絹の靴下は、履き心地もよいです
まだまだすぐには改善されないと思いますが、
ヨガの効果もあってか、今年は湯たんぽなしで、すぐ眠れるようになりました!
ちなみに寝るときは靴下を履かない方がいいので素足で寝てますが、
朝起きる頃もポッカポカです
レッスンの最後にみなさんの足裏をマッサージしますが、
冷たい方がホントに多いです!
みなさんも是非、実践してみてくださいね。
それにしても今日は寒すぎる~~