1月12日よりイオンシネマ板橋で先行上映している「風が通り抜ける道」昨日、二回観てきました。

大盛況で入れない人が100人くらい居たんじゃないですか?

対応、大変でしたね。

 

音楽担当やらせて頂きまして、感無量でした。

 

美原奈緒、虹色ドリーム、櫁谷あかり、まのあ、詩央美-Shiomi-、そして小岩伸也など、ぴえもミュージックファミリー?総動員して音楽制作させて頂きました。

 

歌入れは4人。比嘉梨乃さん、詩央美-Shiomi-さん、美原奈緒さん、主題歌の平川美香さん。

挿入歌やBGM的な曲など90%くらいかな?制作させて頂き劇中ミュージック編集は全てやらせて頂きました。

 

また、浜松のコンサートでは下記のメンバーが参加してくれました。名場面になっていると思います。

Violin 松谷萌江

Violin 森田絢子

Cello 小林颯希

piano 小岩伸也

drums 石川達也

Bass 盆子原幸人

Guitar 佐藤政志

 

関わってくれた方には感謝しかありません。

ありがとうございました。

 

またぜひ、観る機会があればよろしくお願いします。

昨日、映画の撮影してて、監督から無理な撮影要請。兒玉さんのアドバイスで、こんな設置を!すごい、ぴったりハマると言う。知恵は素晴らしいっすね。ひとつ賢くなりました。

 

カーチェイスじゃないですよ〜笑

田中壱征監督 映画「 風が通り抜ける道 」が、カンヌ「SUPER STAR AWARDS 2023 Cannes」にて「BEST FILMS AWARD」を受賞したようです。良かったですね。監督はじめキャスト、スタッフの皆様おめでとうございます。

 

また、2023.5.21-22の2日間、カンヌ国際映画祭2023
Hotel Barrière Le Gray d'Albion 38 Rue des Serbes, 06400 Cannes特別会場にて
映画『風が通り抜ける道』披露上映。

音楽編集し直したのが、カンヌで無事上映されたと聞いて良かった〜間に合った〜と思いました。

 

さらに2023.5.23  21:30にカンヌ国際映画祭メイン式典で田中壱征監督レッドカーペットを歩きました。行けば良かったか?笑

 

去年12月にお袋が逝ってしまって今年に入って色んな仕事の追い込みで、めちゃくちゃ忙しくて、ようやく今日、区切りがつきました。

 

映画音楽も編集と追加曲やってようやく終わりまして、3時間くらいある映画中半分に音楽が流れているという、ちょっとどうなのこれ?とは思いながら60カットありました。試写会観てて色々直したい所が出てきてしまい全部直せたのは良かったと思います。

 

ただやはり映画音楽は大変ですよ。尺に合わせたり場面に合う曲を作らなきゃいけなかったりで。こういう作業は初めてだったので終わってしまえば楽しかったかな。

新しいポスターの音楽の欄に名前載ってまして単純に嬉しかった。

 

劇中で歌う、比嘉梨乃ちゃんの歌はとても良いです。私の曲ですけど比嘉梨乃ちゃんが歌う事で別の曲になっちゃってます。

試写会観た方も観る機会がありましたら、もう一度観てください。観てない方もぜひ!音楽の力で映画がパワーアップしてると思います。なんちゃって〜〜!!

 

本年もどうぞよろしくお願いします。あまり食欲はないのですが年越しそばと雑煮は作って食べました。

フェイスブックやLINEなどで、お悔やみ&励ましのメッセージありがとうございました。感謝いたします!

稚内に帰っていました。

お袋が倒れたのは4週間前で、その前にも数年前に同じ症状で倒れたので今回は2度目でしたね。

医者からは厳しい事を聞かされていたので覚悟はしてたのですが寝たきりでも良いので生きていて欲しいと思ってはいましたし一時は意識を戻したと聞いていたので喜んでいたのですが無理でした。

 

コロナ禍で100%面会ができない為、帰省はできず、ただただ祈るしか無かったわけですが、とにかく子供想いの良い母でありましたね。

 

悔いが残ってたのは自分が音楽を担当してた映画を見せる事ができなかった事くらいで電話などでは、しょっちゅう話してましたし色々、親孝行的な事はできてたのかな?とは思ってましたが近くに住んでない事が親不孝ではあったかもしれません。ただコロナで中々帰省はできませんでした。

 

葬儀の時に私の映画用に作った曲を何曲か聴かせる事はできました。

耳は聞こえているとよく言われてたので。

私もそこに行くまでは暖かく見守っていてください。

ありがとうございました。

 

一眼レフで撮影する前に、アーチストの動画の記録やMV作成の為に使ってたカメラは〜これ!

Panasonic HC-X1000で当時4Kビデオがまだ余り話題になってなかった頃に購入。これにはお世話になりましたねぇ。今でもたまに使ってますがバッテリーも大きいし長時間録画する時は楽ですね。

ただ今みたいにボケ感とか立体感などは得られないし、やはり暗いですね。

ライティングをしっかり行えば、めちゃ綺麗に撮影できます。

2014年に発売したカメラですが購入したのは5年前くらいだと思います。

まだまだ使って行こうと思ってます。

これで撮影した動画はこれです。

左袖から手持ちで撮影しています。

 

 
 
 

 

最近は、もうこれですね。

左から α7RⅣ、真ん中 α7SⅢ、右 α7Ⅳ、上は ZV-E10です。

そうそう!α7SⅢが、今日メンテナンスから戻ってきたんです。

約1ヶ月かかりましたね。

動画メインは、もちろんα7SⅢです。

良いカメラですね。腕は無いですけど・・・

 

 

 

 

 

機材紹介1と2でカメラのリグの話をしましたが、撮影中は色々忙しいわけなのですが

バタバタしてると、うっかりって事がよくあります。(私だけか?)

 

去年の暮れの映画撮影で、α7SⅢを三脚から落ちたんです。

派手にガチャ〜ンと・・・

現場は一瞬、シーンとなりました・・・

カメラはリグ組んでいたので傷ひとつ無く動作も問題なく動きましたが

レンズがぁ!!!!!

根元がぽっきり・・・

これSONYの純正レンズでFE 24-70mm F2.8 GM

 

 

 

 

無事に直って帰ってきてますが保険には入りましょうね!

 

ちなみにα7sⅢは動いてたのですが心配なのでメンテナンスに出しております。

そういう意味ではリグはカメラを守ってくれますね。

 

みなさん、気をつけましょうね!

あと何回も言いますが保険には入りましょう!

ケージは何の為につけるのか?って事ですが、1番の理由は三脚やジンバルにしっかり取り付けられる事と私は思ってます。

 

ミラーレスカメラの取り付けネジって何故か1個しかないのですね。

ビデオなんかは2つあるのに何でか?と思ってしまいます。

この辺はメーカーも考えて欲しいです。

1個しかないと重いレンズなど付けての長丁場の撮影なんかで緩んできてしまうんですね。なのでリグをつけて2点留めしたくなるわけです。

 

 

 

1点留めだと不安なんです。性格かもしれないけど・・・

穴がいっぱいで、あ〜安心する。笑

 

これはα7R4のリグですが、未だかつて私が望む完璧なリグが無いです。

 

 

SmallRigにはもっと頑張って欲しいところです。

話せば長いのですが、底はアルカスイス互換クイックリリースプレートが無いので、三脚に接続するこういうのを付けないといけません。

人によって色んな雲台を使ってるでしょうから一概には言えないでしょうけど私の場合全てのリグをこれに統一しています。三脚でもジンバルでも同じだと取り付けが楽ですからね。

 

 

本年もよろしくお願いします。

 

去年、SONY α7IV買いました。

α7SIII、α7RIV、ZV-E10に続き4台目のαです。

 

きっかけは、動画メインはα7SIIIなのですがα7RIV、ZV-E10ではサブカメラにならず絵が色が違いすぎるからですね。同じの2台買えば良いという考えもありますが、それじゃちょっとつまらないですもんね。

 

 

10bit撮影できるんでα7SIIIと同じなので期待してます。

α7SIIIがジンバルでα7IVが三脚かなぁ

 

とりあえず、ケージ買いました。α7SIIIの私の持ってるケージは合いませんでした。

α1、α7SIIIよりα7IVは厚みがありますね。

今回買ったのは、SmallRig Sony α7IV / α7SIII / α1 ケージ3667。

3台に共通したようです。ネジが2つあってカメラによって変えるようです。

 

左側でのネジ留めは初めてだなぁ。

面白いのが裏のバッテリーのとこです。

バッテリーのとこのレバーが動くようになってて、この辺も3台共通にした為の苦肉の策なのでしょうね。

今、α7SIIIをオーバーホールに出しているので比べられないのですが戻ったらこの辺も比べてみましょう。

 

α7SIIIは一昨年の映画撮影で真夏沖縄での野外撮影をガンガンやったのと浜松の撮影で三脚から外れて落としたのです。レンズは逝きましたが本体は傷ひとつ無く稼働してたのですが企業案件撮影も終わって時間が空いたのでオーバーオールに出してます。はやく戻って来ないかなぁ。

 

私の持ってるαのケージは4つ持ってます。全部、SmallRigですね。

 

一番右が

 

 

 

真ん中が

 

 

 

左が

 

ちなみに真ん中、右は先ほども書きましたがα7IVには付きません。でも真ん中、右は、なんとα7RIVにつきます。全く問題なく使えています。