いつもブログをお読みいただき、ありがとうございます。
すでにPoodleさんがレポートくださっている通り、P.I.E.GROUP.SANDAは、三田市で開催されました「市民活動まつり~つながろう、つながる三田~」(2018年12月1日)に参加してきました。まず、私たちのブースにお寄りくださいました皆様、そして主催の市民活動まつり実行委員会の皆さま、出展団体の皆さま、また事務局の市民活動推進プラザの皆さま、私たちの出展ブースを支えてくださった皆さまに心よりお礼申し上げます。
以前より三田市では、公共性の高い市民活動やボランティア活動が盛んであることは小学校の国語の教科書(有馬富士公園の運営や活動など)や、市民活動推進プラザの方や知人から聞いていて、知っているつもりでした。でも実際に、いろいろな方が集まるなかで、かける熱意の深さや充実感といったものを改めて感じることができました。
もちろん今度のイベントが全てではないにしても、ばらばらにみえるものをつなげていくと、様々な可能性が生まれてきそうだということも、「まなび」の一つのテーマとして実感できました。できるかできないかは別としても、「そのように」未来のイメージを描くことが、「そのように」未来を創っていくことに繋がるということも、長年活動を続けている方たちの照らし出しているところです。
また何より、お話を伺いながら、その活動に関わる人のなかに「ああ、よかった」と喜び、笑みを浮かべてくれる人がいてくれることが活動の源であることは、どこも同じなのかなと感じました。これはとても素朴でごく当たり前なことですが、忘れてはならない大切なことだと改めて思いました。
いろいろな学びに深く感謝いたします。
P.I.E.GROUP.SANDA
代表 西澤真則