おはようございます。
今日は久しぶりにスッキリと晴れてるような？！
太陽の光が思いっきり入ると、やっぱり気持ち良いですねー♪
今は、女性がオス化している。
男性は草食化している。
そんな風に言われて久しいですね。
時代によって、変わっていくものかもしれませんが
やっぱり基本的には男性は雄々しく、女性はたおやかさをどこかに
持っている方が自然であり、諸々の能力を発揮できるんじゃないかな？
って思ってます。
これは、以前オス化していた私だからこそ言えるんじゃないかな？？
その当時は、自分がオス化していることさえ気づけなかった。
いっぱい、戦っていたんですね。
自分の中でも戦っていたし、夫とも戦っていたし、
世の中の色んなこと（制度とか仕組みとか常識とか）とも戦っていました。
緩むことを自分に許していなかった。
いつも毅然としていないといけなかった。
力が抜けない。
イライラします。
めっちゃ疲れます。
今は…
まだまだ力を抜く余地はあると思うんですけど（笑）
自分のダメな部分を許せるようになったし
「オンナ」であることを許しています。
揺らいだりする自分。
意外と弱い自分。
構ってちゃんで甘えん坊な自分。
男性に寄りかかりたい自分。
そうすると、戻ってくるんですよねー。
「男性に抱きしめられたい」という欲望（？）が。
オス化している時は、思えなかった。
それって、弱さをさらけ出すことになるから。
男性に抱かれるということは、自分は「オンナ」であることを
思い知らされることだから。
戦えなく、なってしまう。
奥さんの前では、草食系なのに（いわゆる優しい男の人）
不倫相手の前ではめっちゃオス、っていう話もちらほら聞きます。
こういう男性は、自分が「オス」であることを
確認したいのだろうなぁ…。
男性でありたいんですよ、本当は雄でありたい。
だから、セ ックスって自分が「オトコ」「オンナ」であることを
確認する行為でもあるんだなぁーって思います。
だから、自分が自分の男性性や女性性を拒否していると
（オトコであることを拒否、オンナであることを拒否）
やはりセ ックスも受け入れがたくなる。
やはり立場的に、セ ックスで
男性は、支配欲や征服欲が満たされるし（それが全てではないですが）
女性は、受け入れるとか包み込む側。
女性がオス化していたら、
支配されたり、征服されるわけにはいかないんです。
それって、負けだから（笑）
やっぱりね、パートナーシップにセ ックスは必要不可欠。
ここ、ほんまに大事！！
だから、お互いに
男性性
女性性
を発揮しやすい関係性で居られるといいよね。
【宣伝】（笑）
こんなお話会を3月19日（木）にしまーす。
是非是非、おしゃべりしに来てくださいな
