サワディクラップ！！
本日もＫＡＺのブログにお越し下さいまして有難う御座いますヾ(＠＾(∞)＾＠)ノ
先週土曜日に国立コンケン病院にて心臓のエコー検査を実施しましたが何とも掴み処の無い検査結果にヤキモキしていた処に今週月曜日、女房の友人より新しい情報が入ってきました(*^▽^*)
アメリカの大学病院で心臓外科を学んだと云う先生が居てその先生が毎週月曜日には近くの私立病院に診察に来ているとの事。
実はこの先生は国立シリキット心臓センターに勤務している先生らしいのですがアルバイトで私立病院に来ているとの事なんです。
月曜日、国立病院での勤務が終わった午後５時から８時迄が診察時間、早速午後５時に行って来ました。
今迄の経緯を説明しますと・・・・
「そうですか～色々と大変でしたね。宜しければ医療保険もお持ちのようですから一泊して頂いて検査を実施してみますか？」との事。
今迄国立病院で検査の予約をする為に随分と苦労をしていたのが嘘のような対応です。
あまりにも急な事でしたので心の準備も無くて少々戸惑いましたが一日も早く心臓の状態を知り、その対処を行い通常の生活に戻りたい自分としては断る理由は有りません、二つ返事で検査を依頼しました。
心電図や血液検査、更にはレントゲン撮影を行った後の午後８時。
いよいよカテーテルを挿入して血管造影剤を入れての心臓周辺の血管を調べました。
そうしたら・・・・驚く事に結果は・・・・
「全快！！！」
そう～血流を遮断していた血栓が無くなっているのは当然にしましても血管には収縮や膨張部分も無く、更には血管内部にも瘤等の凸凹も無く「年齢の割にはとても綺麗な血管ですよ」との事。
しかも血液検査の結果も「特に問題無し」
嘘の様な検査結果ですヾ(＠＾(∞)＾＠)ノ
「お酒も呑んで良いですし退院したらすぐにゴルフに行っても大丈夫ですよ」
思わず「え～本当ですか？」って叫んでしまいましたよA=´、｀=)ゞ
今迄何カ所もの病院を廻ったのが嘘のような話しです。
造影剤の検査結果によってはそのまま「ステント治療」を行いますからと云う事でＫＡＺの場合にはステント治療は保険の適用外と云う事で治療費も用意。
万が一の場合にはと云う事で女房と連名で承諾書まで書いたのですが・・・・σ(^_^;)
いや～嬉しい誤算でした(*^o^*)
「日本に住む御家族に送って頂いて日本の医療機関で今回の検査結果、及び術式を検証してみて下さい」と資料一式とステント治療中の様子と造影剤投与の際の血管状態等々のＤＶＤも渡してくれました。
いや～もう嬉しいやら驚くやらでまだ興奮中なんです(^_^;)(^_^;)
既に昨晩には退院してきて日常生活に戻っていたのですがちょっと忙しくて報告が遅くなり申し訳御座いませんでした。
御心配頂きました皆様には本当に感謝申し上げます。
最初の発作で病院に入った時、各種の機器が身体にセットされた後にあのＡＥＤと酸素マスクが付けられた時には「えっ、もしかしたら俺の人生これで終わりなの？」なんて思ってしまいましたが・・・
いや～生きているって本当に素晴らしい事ですよね。
今後は少しお酒も控えめにして節制に努めて長生きしたいと思いますヾ(＠＾(∞)＾＠)ノ
取り敢えず「全快」の報告です！！ヾ(＠°▽°＠)ﾉ