世の中はダイエットしたいという話題にあふれていますよね。

3人集まればどうやったらやせるかな、という話で盛り上がったりします。

 

まさか、こんなシチュエーションで、「わたしは、太りたいんだけどどうしたらよいかな。」などとは口がさけても言えません。

でも、実はやせていることに悩んでいる人は少なくないんですよね。

 

私も一定の体重がないと体調が良くないので、いつもその体重を下回らないように気を付けているのです。

ところが、やせるときはやせてしまうのです。

元気に働くには太らないといけません。

 

チョコレートを食べると、まあまあ太り始めるのですが、こんな方法は糖尿病予備軍に自分で志願しているようなものです。

何かいい方法はないかなあ、といろいろ試してたどり着いたのが、おやつに”塩むすび”を食べることでした。

 

台所で、冷や飯を小さく丸めてちょっとお塩をつけて出来上がりです。

それを立ち食いします。

これがおいしいこと!

 

立ち食いっていうのはお行儀が良くないのですが、ひとはいつもと違う感じで食べると食欲がでるんですね。

ごはんのおいしさは、噛めば噛むほど甘さが口に広がります。

古い炊飯器だと保温するとご飯が固くなったり黄ばんだりして、おにぎりも美味しくなった・・・

そこで新しい炊飯器を買うために色々と調べていたら、長時間保温してもご飯が美味しい炊飯器を紹介しているサイトを参考にして新しく買った炊飯器で炊いたので余計に美味しく感じるのかも?

保温してもご飯が固くなったり臭わないので本当に買って良かった!

 

少し付けたお塩がアクセントになって、いっそう美味しいのです。

ごはんってなんておいしいんだ、日本人で良かった、ともぐもぐしているのは幸せです。

 

ほどよく太れるのもごはんに感謝です。

お弁当作りって毎日のことなので大変ですよね。

節約やダイエットのために始めてみたけど、途中でリタイアしてしまったという方多いのではないでしょうか。

 

私はズボラな方なので、何事も長続きしないですが、お弁当作りだけは2年間今でも継続しています。そこで、私が意識しているお弁当作りを継続させるコツをご紹介します。


一つ目は、お弁当箱にこだわるということです。私は曲げわっぱ弁当箱を使っていますが、詰めるだけで素朴だけどオシャレな雰囲気になります。

これを毎朝写真を撮ってインスタグラムにあげると友人がたくさん反応してくれるし、この前は詰め方の質問をしてくれました。

みんなに自分の頑張りを見てもらい評価してもらうことで「もっと作ってうまくなりたい」というモチベーションにもなります。
 

2つ目が作り置きをすることです。私は週に1回まとめておかずを作り置きし、朝はそのおかずを詰めるだけというようにしています。

ですので、毎日のお弁当作りにかかる時間は10分程度。朝の洗い物も少なくて済みますし、作り置きしたおかずはお弁当だけでなく晩ご飯にも活用しているので、普段のご飯の準備の手間も軽減されます。


以上二点を意識して、私は2年間お弁当作りを継続させることができています。皆さんも是非おためしください。

 

最近の楽しみは、動画配信サイト『hulu』にて「有吉の壁」を見ることです。「有吉の壁」ハマっているんです。面白いんです。「内村プロデュース」のワクワク感じ再びですよ。

それに「有吉の壁」は私の中では「内P」と同じぐらいに「思い出し率ナンバーワン」なのですよね。本当に「ちょっとしたこと」ではあるのですが、その「ちょっとしたこと」の場面を定期的に思い出して笑うのです。

「有吉の壁」のクオリティーの低いモノマネも好きですし、大喜利も好きですし、今時のテレビ番組では時代遅れぐらいな雑に身体を張った企画も好きですね。そして「一般人の壁」の小ボケ一覧も大好きですよ。

私は職業柄、涙を流さざるを得ないような場面に遭遇することも多いものですから、そんな時は「有吉の壁」のお気に入りシーンを思い出します。涙を流さざるを得ないような場面なものの仕事をきっちりと遂行しなくて行けませんから、泣いている場合じゃないのです。それに泣くとドッと疲れてしまいますし、冷静さを欠いてもしまうわけです。

そしてだからこそ「有吉の壁」のお気に入りシーンを思い出して、くだらないどうでもいい気持ちになって、涙が出るのを堪えるのです。実はこの方法は多用しています。シリアスな場面で職員の頭の中では「有吉の壁」のお気に入りシーンが流れているのは申し訳ない感じもしますけれど、しかし仕事は完璧にしなくてはいけないわけですから。