こんばんわ。
音楽の合田享生です。
本日、行ってきました。
小平公民館。
こだいら雑学文化塾。
今日は、
紫陽花ビデオ倶楽部、代表 陣野秀明さんの、講演がありました。
楽しかったなぁ。
で、
その「こだいら雑学文化塾」という催しがどういうものなのか、
話はそこから。
まず、パンフレットの抜粋。
わが町小平には、
それぞれの分野で知識や技能に長けた方々が
大勢いらっしゃいます。
その方に講師をしていただき、
自由に話し、心豊かな地域文化の交流の場にしたのが
「こだいら文化雑学塾」です。
とのコト。楽しい会でした。
陣野さんは、
ボクが勉強させてもらっている、ビデオ倶楽部の代表です。
そして、映像作家です。
今日、陣野さんが、講演しました。
タイトルは、
「ビデオ四方山話」
陣野さんが、
映像制作をする、
楽しみ、面白さ、チョビットの苦労…
(多分、楽しくて、苦労も楽しんでるんだと思うんだけど)
話しました。
そして、その話の合間に、
陣野さんの作品を上映していきます。
14時スタート、約2時間のセミナー。
ちょっと話を脱線させます。
例えばの話。
遠くの街から、ボクのところへ、友人が来たとします。
電車に乗って、結構な時間を使ってやってくる。
で、ボクは、彼に対して、ねぎらいの意味も込め、こう訪ねます。
「ご苦労だったな、遠かったろ、で、どのくらいかかった?」
答えが返ってきます。
まず、A君。
「うん。
A線で〇〇駅から△△駅まで、170円な、これで、15分。
そのアト、乗り換えに駅で、3分、歩いて、
で、B線な、これが、△△駅から、××駅まで、230円な、25分。
ってことは、そこまでで、400円と43分。
で、そこからバスな、それが、28分か、で190円。
え~と、合計で…」
なんかメンドくさくなる、ボク。
しまった、聞かなければよかった。
で、B君。
「お~、かかった、かかった。
莫大な時間がかかった。
遠いな。
でもな、
B線でメチャ可愛い女性が乗ってきたよ。
吹っ飛んだよ、時間なんて関係ない。
幸せだ、オレ」
おおおぉ、羨ましいなぁ、いいなぁ、そう思うボク。
で、C君。
「かかったよ、時間。
交通費も、かかった。
暑いからさ、倒れそうだったよ。
乗り換えの時間かかるしさ。
で、今、体調悪いだろ。参ったよ。
でも、気にしないでも大丈夫だから」
おお、なんか悪かったな、そう思うボク。
同じ事実でも、どこをどう切り取るか、それによって、
全く、伝わる内容が違う。
どこをどう切り取るか、だ。
陣野さんは、仕事で海外を飛びまわってる。
もちろん、言葉も文化も違う地を歩いてる。
伝える苦労を、知ってるんだろうな、そう思う。
言葉も、
映像も、
文章も、
音楽も、
全部が全部、コミュニケーションの手段。
手法がウマイ、ヘタより、
何を誰にどう伝えるか、それが基本だと思う。
そして、その基本は、一番大切なこと。
陣野さんは、それを知ってる。
これは、間違いない。
「僕は先生じゃないんです。
ずっと、生徒で勉強してるんです。
先生って言われる人たちは、ロクなヤツがいない」
今日の、講演は、そのセリフから始まりました。
きっと、
イヤ、多分、
陣野さんは、先生って崇め奉られ、
そこに図に乗ってしまって、
本質を忘れてしまった人をたくさん見てるんだと思います。
そして、そのことが、どんなに愚かしいのかを、
理解してるんだと思います。
でもって、
そのスタートの話は、笑いをとりました。
掴みはOKです。
さぁ、今日はプロローグです。
次回に続くってことで…。
申し訳ないです。
と、陣野さん、すみません、思い切って書きます。
お世辞は言いません、本音です。