皆さんも、ご存知のように、
プロの現場では、
分業制になっています。
ディレクターさん
カメラマン
編集さん
MAミキサーさん
音楽効果屋さん
といった具合にです。
そして、
MAスタジオ…音の最終仕上げ作業をする場所。
私は音楽屋(音楽効果屋)なので、
音楽を並べたデータをもって、
スタジオに入ります。
つい先日のことです。
とあるスタジオに入りました。
頻繁に行くスタジオでは、なかったので、
時間に余裕をもって向かったら、
30分前についてしまった。
もちろん、一番乗り。
ミキサーさんとサブのミキサーさんが準備をしてました。
まずは、朝の挨拶。
「おはようございます」
初めて仕事をする方だったので、名刺交換をしてご挨拶。
それから、世間話をしました。
ミキサーさんは、
映像の音に関して、
最終的なマトメをします。
ナレーション、現場音、音楽、効果音
音の全てをつかさどります。
各々の音の
音量、周波数帯域的な整理、音の時間的位置
映像に合わせて整理していきます。
音楽屋にとっては、
頼もしい味方になります。
ですから私は、コミュニケーションを大切にします。
なるべく会話する機会をもとうと努力します。
会話して、
関係を近くしておく。
特に初めて仕事するミキサーさんの場合、気を使います。
その日、30分の間、色々な話をしました。
ここのところ、私は
映像作家さんに、
技術的なコトを伝えるコトが多いので、
音楽以外の音の処理に関して質問もしてみました。
(結構、いろいろとココのところ、いろんなミキサーさんから知識を仕入れてます)
彼は30代。
10年選手です。
会話をしているウチに、
この人、
大したモンだな、と思う言葉がありました。
「EQに関しては、今でも解らないことが多いですよ。
試行錯誤しながら、実験しながら、やってます」
謙虚だな、と、思いました。
EQとは、編集ソフトにもよく入っている、
イコライザーの事です。
次回、イコライザーの事に関して書かせていただきます。