読みました【せかいいちゆうめいなねこ フレッド】

ひらがな/カタカナ コミック形式
22ページ
2011年 1stQ 1冊目、いきなり当たりでした。
フレッド(表紙の猫)いきなり死にます。
悲しみに暮れるフレッドの飼い主たちに隣人たちがフレッドの思い出を語り悲しさを
共有していくうちに、各々が思っていた以上に非常にぐーたらでうだつの上がらない
猫であったことが露呈します。
「せかいいち ゆうめい」から喚起されるイメージの真逆に振っておいて舞台が一変。
愉快なお葬式が始まるのですが・・・人間とフレッドの夜の仲間の彼に対する評価の違いが
楽しいですね。
人を一つの面からのみ評価することのもったいなさと、亡くなったあと自分に思いを
馳せてくれる仲間がいることは悪くないと思わされる絵本です。
絵本ランキング【2010 4thQ】ベスト5
初めての絵本もリリースできましたし、ブログ初めて3ヶ月(弱)経ちましたので区切りもかねて今までレビューした絵本のベスト5を発表します。
どんどんぱふぱふ、ローテンションで。
ふゆのようせいジャック・フロスト

白と青のコントラストが鮮やかな版画の絵本です。
舞台は冬真っ盛りですが、暖かいタッチ・お話でほんわかします。
絵本って画であれば何でもいいのかと既成概念を取っ払ってくれた作品でした。
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絵本版 ガマの油/著者不明

俳優の役所広司さん監督の変り種。
お話は命を考えさせられるしっとりしたものですが、和風でポップな絵柄でテンポよく読ませてくれます。
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ころころオレンジのおさんぽ

疾走感ありです。
子どもができたら肩車して走りながら読んでみようか、なんて。
不意に挟まれるどうでもいいページがいい味出してる、小粋な絵本です。
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どうする どうする あなのなか

縦にページをめくっていくという斬新な一品。
基本世の中は残酷であるという前提とおっそろしいやまねこの描写・・・それゆえコミカル。
個人的に構築したい世界観でもあり、2位となりました。
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ぶたのたね

ストーリー・絵ともにグダグダ。<賞賛してます。
不条理・・・うん、これは不条理です。
そしてこのグダグダをシリーズ化して3作品も送り出した作者・出版社に脱帽です。
そんな作者の心意気にほだされてベスト1と相成りました。素晴らしい。
絵本(作家)かくあれ。
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こんな調子で2011 1stQへ突入です、引き続きご愛顧のほどよろしくお願い致します。
どんどんぱふぱふ、ローテンションで。
ベスト5
ふゆのようせいジャック・フロスト

白と青のコントラストが鮮やかな版画の絵本です。
舞台は冬真っ盛りですが、暖かいタッチ・お話でほんわかします。
絵本って画であれば何でもいいのかと既成概念を取っ払ってくれた作品でした。
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ベスト4
絵本版 ガマの油/著者不明

俳優の役所広司さん監督の変り種。
お話は命を考えさせられるしっとりしたものですが、和風でポップな絵柄でテンポよく読ませてくれます。
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ベスト3
ころころオレンジのおさんぽ

疾走感ありです。
子どもができたら肩車して走りながら読んでみようか、なんて。
不意に挟まれるどうでもいいページがいい味出してる、小粋な絵本です。
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ベスト2
どうする どうする あなのなか

縦にページをめくっていくという斬新な一品。
基本世の中は残酷であるという前提とおっそろしいやまねこの描写・・・それゆえコミカル。
個人的に構築したい世界観でもあり、2位となりました。
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ベスト1
ぶたのたね

ストーリー・絵ともにグダグダ。<賞賛してます。
不条理・・・うん、これは不条理です。
そしてこのグダグダをシリーズ化して3作品も送り出した作者・出版社に脱帽です。
そんな作者の心意気にほだされてベスト1と相成りました。素晴らしい。
絵本(作家)かくあれ。
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こんな調子で2011 1stQへ突入です、引き続きご愛顧のほどよろしくお願い致します。
読みました【ハーモニー】

女性が主人公の方が体というか肉というか、フィジカルで感覚的なこと表現するには向いてそうですね、説得力が違います。
「子宮が・・・」なんて出されたら男は平伏するしか無いのでずるいのです。
もっとも実生活で「子宮が・・・」と発言する女性には出くわしたら「待てぃ」とツッコまざるをえません、中2病こじらすなと。
<表面上はうっとりと会話を楽しんでるフリをするけども。
といったところでレビューへ。
「14歳の少年少女を必要としないエヴァンゲリオン」でした。
虐殺器官のラストで発生したセカンドインパクト的な破滅に人類がどう抵抗したか?そしてその抵抗の先にある人類の進化とは?

文章は虐殺器官と比べるとこなれた感があり読みやすかったですが、ただ一点難有り。
ETMLタグが鬱陶しいです。
Dan Kogai も書かれてますが、違和感が・・・最後のギミックをガツンとやるには必要な装置ではあるのですが・・・もう少し作者に時間が残されていたらここら辺もきっちり詰めてこられたと思われるだけに少し残念ではあります。
<おもしろいのは確かですので是非どうぞ。

