いよいよ目黒さんの出発の前日。
彼は、出発ギリギリまで仕事に追われていました。
私は最後くらい彼女と最後の晩餐(夕食)するだろうと思ってたのですが、まぁ彼の仕事が終わるのが遅い!そして、言わなかったら夕食の約束も多分しなかったと見た
待ち合わせ出来たのは20時半すぎ、翌日は早朝には空港へ彼の自宅近くの焼き肉屋さんに行きました。(ここは私なりの配慮で明日早いからね)
私は寂しくて泣きそうだけど我慢しつつ、不安もありいろんな感情が渋滞してたけど彼は仕事意欲に満ち溢れ、やる気満々な表情えっ?私はという感じだけど、今思うと余裕がなかったのかなと。
最後とあっさりと?別れ彼はさくっと地球の裏側へでも、私も後2ヶ月で海外に行くのでまぁいっか!お互い様だよねぇと。置いて行かれると待つわ〜って歌的な感情になったかもだけど自分も海外へ行く準備が始まりバタバタしてくるのがわかっていたので
彼とこんなに遠距離でうまく行く感じじゃなければ途中で香港でいい男と会えますように(最低かw)と、とてもライトな感じでした。
私はそれくらいがいいのかもしれません。
好きになりすぎたり、時間が余るとあれこれ考えて余計な思考が邪魔するので…
好きな感情って難しい
勿論好きは好きだけど、人生で1番好きかとかわからないし過去(たとえば高校生とか20歳)の恋愛って美化されてたり自分も若くて価値観が違ったりと比べられない